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本 ・本 (184ページ) / ISBN・EAN: 9784634224100
感想・レビュー・書評
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村上春樹って言ったら村上春樹でしょ?
これ、同姓同名の別人なんですよ。
騙された。
明らかに歴史系の所に置いてあったから春樹のカテゴリーから外れてるのだと思ったけど、別人かよ!
結構同じ間違いをして購入している方もいらっしゃるようで。
借りた本で良かった・・・。
これ、「1Q84」とか「アンダーグラウンド」「ノルウェイの森」の近くに置いてあったら増版決定ですよね。
代わりに作者と出版社と書店に電話殺到ですけど。
しかし、中身は良かったです。
時代が時代ですけど、身内に囲まれて討伐されたわけでしょ?
で、額に矢が刺さったという有名な話につながるわけですが。
まぁ、本人も伯父さんの国香を建物に火をつけて殺したので、そこから平将門の乱と続くので、なんとも言えませんが。
将門の首は平安京でさらし首になったのですが、それが関東の方へ飛んで行ったという逸話もあります。
それが今の東京にある平将門の首塚になるのです。
そういった話を小学生の時にTVで見て、この人の話は怖いという恐怖を植え付けられました。
しかし、今から考えれば感動です。 -
あの「村上春樹」とは別人の著書とは思わなんだ(笑
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