千葉県の歴史 (県史 12)

  • 山川出版社 (2000年1月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (392ページ) / ISBN・EAN: 9784634321205

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  • 千葉県の由来、風土、県民性などから始まり、歴史的事実を知ることのできる1冊。
    古代~近現代までをまとめています。近世くらいになると、人々の生活や文化面にも触れています。
    多少の知識は必要になってきますが、入門書的な利用ができるのでは。この本から、新たに興味が持てると思います。たぶん。
    「コラム」なども入っていて面白いのですが、若干読みにくい感じでした。文の途中でも「コラム」ページがいきなり始まってしまうので…。
    文章末にあると、読みやすかったかなと、思いました。
    ただ、千葉県民にとってはおもしろいと思いますよ。
    自分の地元のことなどがわかると、ちょっと嬉しくなりますね。

  • 自分の住む土地の歴史を知ることって
    なかなかないですよね。
    しかも、京都のような歴史のある街ならまだしも、
    千葉なんて。

    僕の千葉県千葉市の出身で、
    いまは縁あって銚子に住んでいます。

    銚子には陣屋町という町があって、
    名前の通り、
    以前ここには「陣屋」がありました。
    幕府直属の地頭の詰め所のようの物で、
    いまでいう役場みたいな物です。

    この本で、身近な地名を探していたら、
    「生実」の記述がありました。
    「おゆみ」と読むのですが、
    ここにも銚子の陣屋町同様、
    「陣屋」があったそうで、
    昔の絵図が載っていました。

    「何もない思っていた、
    地元の地にもこんな歴史があったんだ」
    そんな感慨に耽ってしまいました。

    地元に帰ったら友だちに教えてみます。

    自分の土地の歴史を探訪してみるのもいいものです。

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著者プロフィール

1931-2001年。東京大学文学部国史学科卒業。東京大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学。東京大学名誉教授。専門は日本中世史。主な著書に『鎌倉幕府』,『日本中世国家史の研究』,『鎌倉武士の実像』,『中世のかたち』,『石井進著作集』全10巻,『石井進の世界』全6巻がある。

「2019年 『中世の罪と罰』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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