歴史学の扉 歴史を学ぶということ

  • 山川出版社 (2024年12月24日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (208ページ) / ISBN・EAN: 9784634592346

作品紹介・あらすじ

教養としての「歴史」から学問としての「歴史学」への入り口となるように、またその学びの意義や魅力を知ってもらえるように執筆した一冊。
第Ⅰ部「歴史学の扉」では、大学教員と史学科への進学を考えている高校生との問答形式で、歴史を学問するということがわかるようにした。
第Ⅱ部「日本史・世界史の群像」では、2022年度から高等学校の新課程で「歴史総合」という科目が実施され始めたことを踏まえて、日本と世界とのつながりを意識した「歴史」を大枠で捉えることができるようにした。
第Ⅲ部「歴史学への誘い」では、日本大学文理学部史学科の教員の各専門分野の面白さがわかるようにした。
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〈目次〉
はじめに(伊藤雅之)
第Ⅰ部 歴史学の扉(関幸彦)
第Ⅱ部 日本史・世界史の群像(代表編集 関幸彦)
第Ⅲ部 歴史学への誘い
  律令制から日本古代史を考える(武井紀子)
  中世武家領主支配の学際的調査研究への招待(田中大喜)
  徳川将軍論から見た近世日本(小川雄)
  日本近現代史―研究の特徴と面白さ―(古川隆久)
  ソグド商人の宝探しとユーラシアの東西交流(福島恵)
  オスマン帝国はいつ滅亡したのか(粕谷元)
  西洋前近代史―その学びと目指すもの―(伊藤雅之)
  ソ連社会主義体制下のロシア・ソ連史―ロシアにおける第一次革命研究の変遷―(土屋好古)
  考古学から歴史を考える(浜田晋介)
  考古学から社会を考える―古代国家と古墳時代―(山本孝文)
  文化財とは何か―その特徴と保護・継承―(平野卓治)
おわりに(福島恵)

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    https://opac123.tsuda.ac.jp/opac/volume/729344

  • 1. 書籍の目的
    - 日本大学文理学部史学科の教員たちが、歴史を学ぶための入門書として作成。
    - 読者が歴史を好きになり、有意義に学ぶための材料を提供。

    2. 構成
    第I部: 歴史学のアプローチ
    - 学問的に歴史を学ぶ方法をざっくりと説明。
    - 歴史学の基本的な考え方を理解するための導入。

    第II部: 日本史・世界史の流れ
    - 日本を含む世界の歴史の大まかな流れを確認。
    - 日本史、東洋史、西洋史、考古学・文化財についての専門家によるアプローチを展開。

    第III部: 各専門分野の詳細
    - 各教員が自身の専門分野におけるアプローチや研究の意義を詳述。

    3. 読者へのアドバイス
    - 歴史学の基本を押さえたい読者には第I部を推奨。
    - 高校レベルの歴史を再確認したい場合は第II部に直接進むことを提案。
    - 知りたい地域や時代に特化して学ぶことも可能。

    4. 学びの意義
    - 歴史を学ぶことの重要性とその魅力を伝える。
    - 歴史を通じて自己理解や社会理解を深めることができる。

    5. 研究の動向
    - 近年の研究の進展と新しい視点の導入が示されている。
    - 古代史の研究の深化と文献資料の再検討の重要性が強調されている。

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