世界歴史の旅 ロシア―モスクワ・サンクトペテルブルク・キエフ

  • 山川出版社
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感想 : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (179ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784634632110

作品紹介・あらすじ

モスクワ大公国の中心都市から全ロシアのツァーリの権力の中心に発展したモスクワ。18世紀、ピョートルによって「ヨーロッパへの窓」として建設された帝国の首都サンクトペテルブルク。ロシアの歴史のはじまり、文化と宗教がはじまった古都、今は独立ウクライナの首都キエフ。-魅力あふれるロシアの三都物語。

感想・レビュー・書評

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  • モスクワ、ペテルブルク、キエフの3都市に焦点を当て、歴史を記述した本。イラストが多いため、楽しんで読める教科書のようだった(山川だから教科書みたいになるのは当たり前かもしれないが)。本書の構成上仕方のないことだが、場所を基準に各々歴史を解説しているため、歴史の流れが掴みづらいと感じた。ロシアの歴史を知るというより、観光のガイドブックとして読む方が良いと思う。

  • 2012年11月発刊

    ドニエプル川ほとり キエフ

    ロシア語で町(ゴルド)→周囲に柵、城壁をめぐらした場所の意

    モスクワ・トヴェルスカヤ通り(国道1号線)→サンクトペテルブルクにつながる

    1472年ルネサンス期 ルヴァン3世 今のクレムリン形成 城壁上部にノコギリ状の様式→北イタリアロンバルディア地方で流行したもの(アルプスの麓で似た様式あり)

    クレムリンの正面 スパスカヤ門 中央に81Mの大イヴァンの鐘楼

    ヴァシリー大聖堂 1555年から61年建設 カザン・ハン国への戦勝記念 8つ聖堂を1つの大聖堂にまとめる意

    16C中 イヴァン4世・僧シリヴェストル家庭訓「良い妻は宝石よりも貴重である」

    1812年ナポレオン軍モスクワへ 退却 建物の3分の2が灰 ☆ヴァシリー大聖堂は?再建は聞かず

    大祖国戦争記念碑☆中央のオベリスク高い・圧倒される景色のよう

    マネージ広場地下のショッピングモール

    サンクトペテルブルク ネヴァ川(沼の意)のほとり
    地の上の救い主聖堂→アジア的な聖堂☆ヴァシリーと似ている

    キエフのユダヤ人 1941年ナチスキエフへ バービーヤール(女房が谷)に突き落とされ銃殺10万人 戦後の記念碑にユダヤ言及なし→ユダヤに対するウクライナの複雑な感情☆南京大虐殺…世界中で悲劇の場所あり・世界遺産云々はありえないか?

  • おすすめ資料 第198回 (2013.8.2)
     
    ロシア三都を巡る旅...それを紙上で味わえてしまうのが本書です。

    ページを捲ると、たくさんの美しい写真に目を奪われることでしょう。
    行ったことのある所ない所、様々ですよね。
    この本には写真とともに歴史物語も盛り込まれています。

    読めば読むほど訪れてみたくなる...そんな気持ちにさせてくれる1冊です。

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著者プロフィール

共立女子大学教授

「2006年 『宣教師ニコライの日記抄』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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