- Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784634645202
作品紹介・あらすじ
ルターやゲーテを生んだドイツ、ハプスブルク家の栄華を残すオーストリア。その歴史と文化を語る。
感想・レビュー・書評
-
EVERNOTE登録済
☆ドイツの歴史 旅行時の建物を見るポイント(ゴシック様式・○○様式…)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
w
-
ドイツはなぜ国境を無視したような戦争を起こしてきたのか解ったような気がします。都市国家まで小規模ではないにせよ、王侯貴族が、小さな領土の支配者として長く群雄割拠して、ドイツとしての国民国家の成立が遅れたことが決定的に脚を引っ張ていたのですね。イタリアも似ています。オーストリア・ハンガリーも一つの国として纏ま出たかどうか?チェコとスロバキアも同様ですね。ヨーロッパが平和にならないと、いけません。
「ハプスブルグ帝国」という本を並行して読んでいたので理解がふかなりました。
全3件中 1 - 3件を表示
坂井栄八郎の作品





