甲野善紀と甲野陽紀の不思議なほど日常生活が楽になる身体の使い方 DVD映像120分 日常動作を磨く77のコツ (DVDブック)

  • 山と渓谷社
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本棚登録 : 68
感想 : 4
  • Amazon.co.jp ・本 (128ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784635035392

作品紹介・あらすじ

小さなチカラで大きなシゴト。日常動作を磨く77のコツ。

感想・レビュー・書評

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  • 目からうろこがぽろぽろ落ちてきた。
    年を重ね昔のようには体が動きにくくなってきたと感じた時に購入したであろう本を読み終わる。立つ、座る、歩くという基本的な動作から、草取り、立ち仕事、デスクワークといった日常意識することなく繰り返し行っている体の動きを考え直すことができた。デスクワークは手仕事なので、手を意識しがちだが、実は足の動き、足の使い方で、長時間疲れることなく座ったまま作業ができるようだ。歩くことも足に意識が行きがちだが、手を意識することで歩き方が変わる。
    本書は、武術と日常を結び付けたもの。武術の動きからヒントを得て日常動作への応用をしている。コンパクトにまとまっていて読みやすい。
    私事だが、いわゆる50肩となり、一年過ごした。いまだに治らず、腕をある角度に動かすと激痛が走る。日常の体の動きをもっと意識して、過ごすことで改善につながればとの思いも込めて、体の動きを意識して過ごしたみたい。

  • 一言で言うと、ちょっと何言ってるか判らない。
    いや、甲野先生は30年くらい前からいろんな本を読ませていただいてるので、内容が変とかではないが、本の構成として、何言ってるか判らない。
    一緒にDVDがついてて、それの解説書って感じなのかな。一冊の人に読ませる本として成立していない感じ。

    DVDにまで興味が及ばない。見ればまた違うのかもしれないけど。

  • 坂道を軽快に駆け下りる
    坂道を安定した姿勢で上り下りする
    階段を大股で駆け上る
    素早く不規則な動きをする
    長い距離を一定のリズムで歩く・走る
    ヒザに負担をかけずにしゃがみ姿勢をとる
    しゃがみ歩きを、かかと先の感覚を活かして軽快にする
    しゃがみ姿勢の安定感を「しゃがみ姿勢ずもう」で検証する
    しゃがみ姿勢を、ヒザ裏の感覚を活かしてしっかりさせる
    しゃがみ歩きを、ヒザ裏の感覚を活かしてしっかりさせる
    注目点を「ひとつ」にすることで動きをしっかりさせる
    草取りを楽にする-しゃがみ姿勢
    草取りを楽にする-手の使い方
    草取りを楽にする-しゃがみ歩き
    カラダの内側の感覚を活かして走る〈水面走り〉
    カラダの内側の感覚を活かして急転換する〈水面走り〉
    躓き・転倒を防止する
    荷物がたくさん入った買い物袋を楽に持つ
    山歩きを楽にする-ストックを使うとき
    山歩きを楽にする-持つものがないとき
    重いダンボールを楽に持ち上げる
    大きな旅行カバンを楽に持ち運ぶ
    立ち姿勢の安定感を手形で獲得する-握る
    立ち姿勢の安定感を手形で獲得する-締める
    お辞儀の動きをヒジの表裏感覚を活かして安定させる
    満員電車の中で空間を確保する
    ヒジの表感覚が活きる動き
    ヒジの裏感覚が活きる動き
    「腕ずもう」はこうすれば強くなる
    介助しながら歩く-手を添えて一緒に歩く
    介助しながら歩く-動きにくい人への触れ方
    介助しながら歩く-相手を動かすのではなく自分が動く
    左右に揺れるカラダを安定させる
    おんぶを楽にする-カラダのまとめ方
    おんぶを楽にする-背負う人の手の使い方
    引き起こし介助を楽にする-引き起こしされる人のカラダの使い方
    引き起こし介助を楽にする-手をとる位置ととり方
    引き起こし介助を楽にする-その場で引き起こすとき
    引き起こし介助を楽にする-動きながら引き起こすとき
    段差歩きに安定感を加える 手無し虎拉ぎ
    お寿司・おにぎりを美味しく握る
    崩れやすいもの・運びにくいものを安定させて運ぶ
    押入れから布団を楽に出し入れする
    日常生活に多い「引く動作」を楽にする
    応援団らしいきびきびした動きになる
    立ち姿勢の安定感を、かかと先感覚を活かして磨く
    立ち姿勢の安定感を、片足の足裏全体を気にかけて磨く
    立ち姿勢の安定感を足の指先から動くことで磨く
    立ち姿勢の安定感を指先から動くことで磨く
    指先から動くことで急転換する-指先ターン
    立つ・座るの動きを指先から動くことでなめらかにする
    足の指先の感覚を磨く-あぐら回し
    座り姿勢を安定させる-片足を踏み込む
    座り姿勢を安定させる-足踏み効果
    座り姿勢でお盆を持っているときの不安を消す
    「動く」を自在にする手足の関係-経験則「三動一定」の原理から
    「動く」を自在にする手足の関係-三動一定の具体例から
    長時間の立ち仕事を楽にする
    揺れる電車の中で安定して立ち続ける
    立ち上がるときのぐらつきをなくす
    いつも美しいといわれる動きになる
    抜刀術が教えてくれること
    手裏剣術が教えてくれること
    背よりも高いところにある本を楽にとる
    持ちにくい長机を安定して楽に持ち運ぶ
    いつもの手提げバッグをもっと軽く持つ
    長時間のデスクワークが楽になる
    杖を使って歩く
    お盆を安定して持ち運ぶ
    厨房仕事を楽にする
    包丁を研ぐ
    舞台の上で観客からの視線を緊張せずに受け止める
    あがり性の人が人前に出たときに緊張しない
    集中できないときに集中する
    苦手な人と緊張しないで付き合う
    試験や発表などの本番前の時間を緊張しないで過ごす
    紙縒りを作る

  • 新橋駅の階段で荷物を下ろすのでひざを痛めた前回出張の経験から。逆手を先に添えてから体に近い手を絞めて、肘を折ってキャリーバックを持ち上げる。立つこと歩くことに集信する。三動一定。

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著者プロフィール

武術研究者。1949年東京都生まれ。20代の初めに武の道に入り、1978年松聲館(しょうせいかん)道場を設立。以来、剣術、抜刀術、杖術、槍術、薙刀術、体術などを独自に研究。その技と術理がスポーツや楽器演奏、介護、ロボット工学、教育などの分野からも注目を集めている。著書に『古武術に学ぶ身体操法』(岩波現代文庫)、『古の武術から学ぶ老境の向き合い方』(山と溪谷社)、『上達論』(方条遼雨氏と共著・PHP研究所)など多数。

「2022年 『古武術に学ぶ体の使い方。』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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