海水魚 (新装版山溪フィールドブックス) (山溪フィールドブックス 新装版 1)

著者 : 益田一

• 山と溪谷社 (2006年5月1日発売)

作品紹介・あらすじ

1287種収録の小さな大図鑑。構成は分類学の体系順で、便宜上それを43章に分け収録。沖縄県から北海道までの日本近海にすんでいる魚、ダイビングの際、鑑賞できる色とりどりの魚、海釣りの対象魚、食用種として家庭の食卓や寿司屋さんに並ぶ魚、食料品に加工される魚は徹底的に網羅。巻末に索引が付く。

感想・レビュー・書評

[koshimakiさんの感想 · 2010年5月8日]

いま読んでいるというよりは完全にレファレンス用です。

趣味でスキューバダイビングをしていて、ログ付けの際に撮影したデジカメの画像を見ながら、見た魚の名前を確認するのに使っています。

小型で持ち運びしやすいし、名前の分からない魚を調べるときに、たいてい網羅されているので非常に重宝しています。

海水魚の本なので甲殻類、ウミウシなどは掲載されていません。

[yumiko haradaさんの感想 · 2007年1月9日]

私のダイビングのお供♡ヒマな時とかパラパラみて名前覚えてます(。・ε・。)