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- Amazon.co.jp ・本 (103ページ)
- / ISBN・EAN: 9784635063258
作品紹介・あらすじ
干潮時をねらって、岩礁地のタイドプール(潮だまり)を見てまわる。「生きものの種類が多いのはここいらへん」と感じたあたりを起点にして、ゆっくりとまわりをながめていく。岩の側面には、色とりどりのカイメンの仲間がへばりついている。小石の下ではヤドカリたちが貝殻の奪い合いをしている。カニやエビたちは、ちらっと姿を見せるがすぐに隠れてしまう。くぼみにはイソギンチャクが触手をひろげて獲物を待っている。岩の割れ目あたりにはウニ、その上にはカサガイの仲間が点々とくっついている。何とも素敵な海中の世界。ぜひ、海の生物との出会いを楽しんでください。
感想・レビュー・書評
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磯遊びのお供に、ぜひ持っていきたい!
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おいしそうなウミウシが綺麗にレイアウトされていて、そのまま
お寿司とか和菓子に出来そうな雰囲気を持つ。
ほんとウミウシって、そのまま食べられたらどんだけ良いか
とかく写真が綺麗でみやすい、これのキノコバージョンもあるらしく、
かなり興味があります。 -
海の生き物がはっきり、くっきり、鮮明な写真で掲載されている。
クラゲや海牛のページが充実!(新種も!!)
解説も面白く、著者の熱意が伝わる。
ハダカカメガイ等の小さな生き物たちのページは必見。
確かに、ミュージアム!
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