- Amazon.co.jp ・本 (232ページ)
- / ISBN・EAN: 9784635330510
作品紹介・あらすじ
かつてない文系キノコ読本。俗信・人物・歴史・民族・神秘・信仰・漫画・映画・芸術から、胞子萌えまで。基礎知識や観察の心得もわかる。
感想・レビュー・書評
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きのこを愛する人による、きのこ本。
とにかくきのこキノコ木野子。
雑学本ぽいが、どの部分から読んでも面白い。
マニアックな人でも「へぇ」程度の人も
楽しめます。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
きのこ愛でいっぱい! 菌類学といういわゆる生物としてのきのこだけでなく クリエイティブで文学系からみたきのこ話がおもしろい。
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2012/07/06
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小口のデザインがおしゃれ
シイタケ栽培のパイオニアの森さんかっこいい
藤原陳忠が谷から落ちて茸持って帰って登ってきた話は聞いたことあった -
面白かった面白かった!
何となくキノコに興味があるのだけど、どこから入っていいか全然わからなかった私にうってつけ。
様々な角度からキノコが語られていて、一層興味が湧いた。
装丁も好き! -
★★★★★
茸の種類、文化、歴史、研究、文学、美術などを網羅。
世界一の大きさ(生き物としても)のきのこ、なんと965ヘクタールだって!想像もつかない〜
意外なきのこ愛好研究者・文学者。
世界最古のきのこ製品はなんと日本から!
世界の言葉できのこ。
栽培の歴史。
きのこと東北。
きのこ大好きな人に。
(まっきー) -
きのこにまつわるありとあらゆる雑学の本。
きのこ愛にあふれています。
カラー口絵が少なくて物足りないので、この本を片手にネットで画像検索するととても楽しめる、というか興奮する。 -
同じきのこ好きでも飯沢さんのような微笑ましさがない。
なんでかな。 -
ゆるふわ系きのこ本。
きのこ漫画、きのこ音楽が現代の物も多く紹介されているのが嬉しい。 -
あふれるばかりのキノコ愛が伝わってくる。幅広いジャンルのきのこ雑学が読めるので、入門者にちょうど良いと思う。こういうの好き
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これはひとまず本棚に置いておきましょう