コロナ禍の9割は情報災害 withコロナを生き抜く36の知恵

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  • 山と渓谷社
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  • Amazon.co.jp ・本 (216ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784635490535

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  • 「自然免疫は歩行で向上する」「コロナうつで自殺が急増している」 「コロナよりコロナ関連病が100倍心配」「早くコロナ慣れすることが健康に生きるコツ」 「テレビのインフォでミックが国民を殺す」「新型コロナの98%は自然免疫で処理される。」 【本書の内容】
    《はじめに 》WBMこそ、今必要な健康法!コロナより、コロナ関連病が100倍心配
    1章「ステイホームで浮き彫りになった、歩かない弊害」
    ステイホーム症候群とシャムズだらけテレビが「インフォデミック」で国民を殺す緊急事態宣言は成功したのか?
    2章「なんたって、自然免疫」
    自然免疫こそが免疫力の基本新型コロナの98%は自然免疫で処理される高橋教授の「7段階モデル」を知ろう風邪と似ているけれど、風邪とちょっと違うのは肥満とコロナの深い関係国はデータを解析して公表を!
    3章「自然免疫を上げるには」
    自然免疫力を保つには日々のウォーキングが必須睡眠薬よ、さようなら歩行で不眠は改善する免疫力を上げる食事のコツは食物繊維と味噌汁減量は緩やかな炭水化物制限食で適度なストレスは難しい自分の免疫力を知るがん派か、アレルギー派か
    4章「国の免疫力を上げるには」
    「三密」は日本の大発見ワクチンや薬よりも自然免疫!災い転じて福となる!? BCGは自然免疫を鍛える「2類→5類」で死者を減らせる
    5章「歩行で20年先が予想できる」
    歩行で病気の予想ができる「病気の9割は歩くだけで治る」は冗談ではなく、本当骨粗しょう症、逆流性食道炎、認知症の三大ビジネスに巻き込まれるなパニック・レビー・パーキンソンというレールから降りるには歩きすぎはがんに、歩かない人は認知症に
    6章「歩行は貯金できない、こまめに歩こう」
    筋肉貯金はできても免疫貯金はできないインターバル早歩のススメ歩かない人への処方せん習慣化する方法
    《おわりに 》感染症は繰り返されるゼロリスクを求めても仕方がない早くコロナ慣れして、歩こう

  •  とにかく自然免疫を高めるために歩くことを、コロナ流行前から一貫して言い続けておられるらしい著者。コロナ関連の本はこれしか読んでいないので何とも言えないが、やっぱり自然免疫が大事とのこと。
     昨年の12月に発売されたため、デルタ株については当てはまらないこともあるかもしれないが、論理的でわかりやすい文章は信頼できる。味噌汁パワーは私も実感している。心配性の人の可哀想になるほどの怯えぶりや、毎日ニュースが感染者数を発表し続けているのも辟易しているので、二類から五類へは賛成。

  •  長尾和宏「コロナ禍の9割は情報災害」、2020.12発行。要約しますと: ①ステイホームで浮き彫りになった歩かない弊害 ②なんといっても自然免疫。自然免疫を高めるには、日々のウォーキングで免疫細胞の通り道である血液・リンパの流れをよくすること。食事は免疫細胞の7割が腸にあるので、食物繊維と味噌汁などの発酵食品を。適度なストレス(結構、難しい)③国の免疫力を上げるには、「三密」の回避と換気。そして、ワクチン・薬より自然免疫。(風邪のワクチンも変異が激しいノロウィルスのワクチンもない。新型コロナの場合も、本当に効果のあるワクチンをつくるのは難しく、できても副作用の問題がある)

  • 新型コロナウイルスについて、誤解していた部分がありました。テレビで報道されているよりは怖くないのかもしれません。歩くなど、人として最低限の運動が必要ということを学べました。

  • コロナに関しては様々な意見があるのでこれが正しいとは言い切れない部分はありますが、この本で書かれている事は至極もっともです。

    コロナを軽視しろとはいいませんが、それに付随する様々なマイナス面にもしっかりと目を向ける必要があります。

    特に本のタイトルにもあるように情報災害というのは非常に強く感じます。

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著者プロフィール

長尾和宏(長尾クリニック院長)
1984年 東京医科大学卒業 大阪大学第二内科入局
1984年 聖徒病院勤務
1986年 大阪大学病院第二内科勤務
1991年 市立芦屋病院内科勤務
1995年 尼崎市に長尾クリニッック開業、現在に至る
[役職]日本慢性期医療協会 理事、日本ホスピス在宅ケア研究会 理事、日本尊厳死協会 副理事長・関西支部長、日本在宅医療連合学会 評議員 他多数
[所属学会]日本在宅医学会、日本内科学会、日本消化器病学会、日本消化器内視鏡学会、日本認知症学会 他多数
日本医事新報にて「長尾和宏の町医者で行こう!!」連載中

「2020年 『あなたも名医!医師にとっての地域包括ケア 疑問・トラブル解決Q&A60【電子版付】』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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