焚き火の本

著者 :
  • 山と渓谷社
3.81
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本棚登録 : 99
レビュー : 9
  • Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784635500401

感想・レビュー・書評

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  • 本屋で見かけ、若干ノリで買ってしまった本作(笑)

    著者の猪野さんは、日本で唯一「焚き火マイスター」の肩書きらしいです。
    「焚き火」を専門職にして、飯って食えるんだろうか…(笑)

    この本、知識を詰め込むための本ではありません。
    写真集的な要素もあり、ゆったりと雰囲気も含めて楽しむ作品だと思います。

    「薪の種類」とかは面白いなーと。
    「やっぱり小枝は必要」、「樹皮側よりも幹側に火を当てる」、「薪が濡れたら新聞紙をかける」等々…色々と小技系も勉強できました。
    次にやるときは、意識してみようかなと。

    あと個人的には、作者の微妙な小ボケ?というか、天然?というか…その感じがツボに入りました(笑)

    「そこに薪があるから」とか、「真似して上級者感を醸し出す仕草」とか、「腹も割って酒も割ってとことん話す」とか…

    若干ウケ狙ってる感じもするし、でもどちらかというと本気な気もするし…
    そこらへんの著者のポンコツ感というか…憎めない感にスゴく魅力を感じました( ̄∇ ̄)

    あれ…でも、気が付けば楽しく読めて知識も身に付いている……
    実は良い本なんだろうか…(笑)

    コレを狙ってやってるんだとしたら、なかなかの策士(*´∇`*)

    <印象に残った言葉>
    ・焚き火には場を成立させる力がある(P22)

    ・そこに薪があるから(P22)

    ・焚き火上手になれば、自然と洞察力も磨かれていく。火に対する配慮や気配りができるようになれば、人間関係でもめることもきっと少なくなるはずだ。(P31)

    ・ファンタジーアニメなどで描かれている魔法陣から命名した。キャンプの場を清め、邪気を払うスタイル。(P85)

    ・真似して上級者感を醸し出すさりげない仕草(P126)

    ・腹を割って、お酒も割って、とことん話す(P142)

    <内容(「Amazon」より)>
    焚き火のハウツーと知識を徹底的に解説する「焚き火実用書の決定版」。
    美しいビジュアルで、焚き火の達人・猪野正哉氏がわかりやすく解説します。

  • 焚き火に関して深い考察を感じた。

  • 日本焚き火協会会長で、自称「焚き火マイスター」である著者による、焚き火の魅力を伝える本。道具選びなどの準備の段階から、火の起こし方、片付けまで、一連の手順を説明している。綺麗な写真が盛り沢山で、焚き火の魅力が十分に伝わる本だと思う。
    私は田舎育ちで、子供の頃から家の手伝いで薪のお風呂を沸かしたり、炬燵に入れる炭を起こしたり、山で火を起こしてお茶を入れたりと、薪を火力として使うことは生活の一部となっていた。昔を懐かしく思い出すとともに、見たこともない便利な器材がたくさんできたことに驚かされた。当時は不便で煩わしかった作業だが、それなりに楽しんでいたんだなと思う。それにしても、現在の焚き火は、随分とオシャレになり洗練されているものだと感じた。面白い。

  • 自分自身ではアウトドアにはあまりチャレンジしていないので焚き火をする事は無いのですが、知識としてこういうものがあるんだなぁと言う世界をのぞいた感じです。火ってきれいだなと思いました。

  • 久しく焚火をしていないけれど、この本を読んでウズウズしてきました(^^)

  • 【配架場所、貸出状況はこちらから確認できます】
    https://libipu.iwate-pu.ac.jp/opac/volume/539259

  • 焚き火したくなるね。
    これを見てても焚き火を見てる気分にはならない。動かないから。

  • 写真で癒された。「来た時よりも美しく、残していくのは感謝のみ。」を心掛けて焚火を楽しもうと思いました。

  • 2021.02.08

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