坂本龍馬を歩く (歩く旅シリーズ 歴史・文学)

著者 :
  • 山と溪谷社
3.25
  • (0)
  • (1)
  • (3)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 21
感想 : 2
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (159ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784635600699

作品紹介・あらすじ

はたして、龍馬は自分自身の「志」を見つけることが出来たのか。その苦悶の軌跡を、龍馬が足跡を残した日本の各地に追ってみることにしよう。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • ※2011.11.5売却済み

  • 生まれた高知を訪ねて、歩きたい 山内一豊が長宗我部の遺臣たちを弾圧したことで、上士と下士をつくったことが土佐の悲劇を生む そこから維新をつくるエネルギーが生まれたことは歴史の必然なのかとも思う 

全2件中 1 - 2件を表示

著者プロフィール

一坂太郎

萩市立博物館高杉晋作資料室室長。1966年兵庫県芦屋市生。大正大学文学部史学科卒業。歴史研究家。著書『幕末歴史散歩 東京篇』『同 京阪神篇』(以上中公新書)、『高杉晋作』(文春新書)、『坂本龍馬を歩く』『高杉晋作を歩く』(以上山と渓谷社)、『司馬遼太郎が描かなかった幕末』(集英社新書)、『わが夫坂本龍馬』(朝日新書)ほか多数。

「2020年 『暗殺の幕末維新史』 で使われていた紹介文から引用しています。」

一坂太郎の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×