東京幕末維新を歩く旅 (エコ旅ニッポン) (エコ旅ニッポン 5)

著者 :
  • 山と溪谷社
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (142ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784635600712

感想・レビュー・書評

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  • 2012/6/3維新に絞り細かく書かれており座右に置いておきたい本。★4

  • 12.06.03読了。桜図書館。維新に絞り細かく書かれており座右に置いておきたい本。

  • 12月8日読了。幕末の東京/江戸ゆかりの場所をめぐる散歩ルートを複数紹介する本。皇居をはじめ神社・仏閣は幕末あるいはその前から縮小はしているもののその場所は変わっていないこと、かつての藩屋敷や幕府の施設などの広大な領地が現代のヒルズや大学の敷地になっていること・・・江戸と東京は地続きなのだな!写真と地図付きの散歩ルートがエリア別に多数紹介されており、たいへん参考になる。今では跡形もなく、かつての姿を知るのは石碑のみ・・・という場所も多いようだが、その背景や歴史を知っていれば全然その見え方が変わってくるものだ。面白い。

  • 2009.4.28

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著者プロフィール

一坂太郎

萩市立博物館高杉晋作資料室室長。1966年兵庫県芦屋市生。大正大学文学部史学科卒業。歴史研究家。著書『幕末歴史散歩 東京篇』『同 京阪神篇』(以上中公新書)、『高杉晋作』(文春新書)、『坂本龍馬を歩く』『高杉晋作を歩く』(以上山と渓谷社)、『司馬遼太郎が描かなかった幕末』(集英社新書)、『わが夫坂本龍馬』(朝日新書)ほか多数。

「2020年 『暗殺の幕末維新史』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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