アインシュタインとヴァイオリン ~音楽のなかの科学~
- ヤマハミュージックエンタテイメントホールディングス (2013年12月21日発売)
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感想 : 6件
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- Amazon.co.jp ・本 (352ページ)
- / ISBN・EAN: 9784636899931
感想・レビュー・書評
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アインシュタインは象徴的に表題に入っているが、音楽と数学、物理学、天文学が密接なものと捉えられた歴史を紹介する本。
ピュタゴラス音律から始まり、純正律や不等分平均律を経て平均律に至る歴史を説明する。調性が持っていた性格は平均律で失われたが、それ以前の調性性格も、時代と共に変化していることを知った。 -
安生先生の文体、懐かしいなぁ。