幕末・明治の国際市場と日本: 生糸貿易と横浜

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  • 雄山閣
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  • Amazon.co.jp ・本 (206ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784639014362

作品紹介・あらすじ

国際市場に門戸を開いた開港直後から明治期を通じ、生糸は日本最大の輸出品であった。西欧列強(外国資本)に抗しつつ、生糸貿易の中枢をになった「生糸売込商体制」の実態と国際貿易都市横浜の発展を分析。

著者プロフィール

1955年、愛知県生まれ。横浜開港資料館館長。著書に『浦賀奉行所』(有隣堂)、『ペリー来航』(中央公論新社)、『幕末明治旗本困窮記』(山川出版社)など。

「2022年 『ペリー日本遠征随行記』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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