国際紛争―理論と歴史

  • 有斐閣
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感想 : 9
  • Amazon.co.jp ・本 (335ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784641076761

作品紹介・あらすじ

20世紀の2つの世界大戦や冷戦を経た後も、人類はアラブ=イスラエル紛争やアメリカでの9.11テロ事件など、地域・エスニック紛争やテロリズムに見舞われている。なぜこのような紛争が起こるのだろうか。また、今後もこのような紛争が起こるのだろうか。経済や環境の面で相互依存が進展し、脱国家的および国際的組織が増加し、民主的価値が広まることで、新たな世界秩序が達成されるのだろうか。グローバリゼーションや情報革命は、21世紀の国際政治にどのような影響を与えるのだろうか。国際関係を学ぶ学生がこうした問いへの自らの回答を作り上げうるように、理論と歴史の相互検証を通して分析の道具を提供する。ハーヴァード大学での講義のために執筆され、全米の多くの大学で用いられ版を重ねている、「国際政治」への定評ある入門書、原書第4版を日本語訳。

感想・レビュー・書評

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  • ノーベル賞受賞者。

  • ジョセフ・ナイさんは、クリントン政権でも国際安全保障などの要職を担われ、知日派としても知られている。

    その彼が書いた国際関係の教科書ということで、興味深く読み始めたが、冒頭から圧倒的な教養の深さに圧倒された。

    2つの世界大戦での国際関係の分析も読み応えがあったが、冷戦後から対テロ戦争の現代まで網羅されている。ニュースを追うだけでなく、こういった体系的な観点から国際関係を俯瞰する大切さを思い知らされた。

  • 大昔読んだけど、教科書だから?か、こんなに重版されてるとは!

  • 非常にわかりやすい国際関係の入門書。大学の初学者向けだが、恐らく中学校で世界史を習えば読めると思われる。

  • 国際政治の入門書としてかなり有名な作品らしいので読んでみた。普通に面白い。

  • 国際政治入門書。藤原帰一の授業で買った。教科書という点を度外視しても面白い。ケーススタディが多くわかりやすいので、知識がなくても読める。

  • 何を隠そう、これが専門分野。教科書なんだけど、数々の教科書の中ではjこれが一番わかりやすい

  • アメリカ人が書いたわりには、正しい目で世界を見てると思われる。

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