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本 ・本 (266ページ) / ISBN・EAN: 9784641085046
感想・レビュー・書評
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概念的すぎる。
政策に用いたり、現在の環境経済学を概観するのには不十分。
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1991年時点にすでに環境経済学の本が出ていたのだ。
当時の日本はバブル真っ盛りだから、環境やらエコというのが少しずつ見直されていたのだろう。
社会的損失とは人間自身あるいは人間を取り巻く様々の環境の使用価値レベルでの破壊ということであり、価値カテゴリーに属する費用の問題とは独自な経済学的問題である。
環境政策とは環境の状態に影響を及ぼす人間活動や自然の働きを何等かの政策手段を用いて制御し、ある社会にとって最も望ましい環境の水準を達成するための総合的な公共政策。 -
環境経済学の基礎的テキスト。勉強したい人は是非読んでみてください。比較的わかりやすい。
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著者プロフィール
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