現代法学入門 第4版 (有斐閣双書 52)

制作 : 伊藤 正己  加藤 一郎 
  • 有斐閣
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感想 : 17
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  • Amazon.co.jp ・本 (250ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784641112568

感想・レビュー・書評

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  • まさに本のタイトル通りの内容です。

  • 法律全般の入門書が読みたくて購入。

    非常にに読み易くわかり易い文章で、入門としては珠玉の出来なのでは。
    初学者にとっては個別の分野に行くための土台になるだろうし、一般人の教養としては充分な記述がされていると思うので、誰が読んでも損はしなそう。

    個人的には最終章の「法の発展」は、総論として読みやすいのでもっと最初の方に置いてもらえれば、全体を通してもっと理解度が上がったのではないかと思う。

    個別の内容としては、労働関係の記述が良かった。
    本来自由な取引によって最大の余剰が達成されるはずだが、労働という売り物はその特性上市場に任せると不均衡が発生する、という話を読んで、一挙に法律に関しての視野が広がった気がする。

    暇を見つけて読み直したい本リスト行き。

  • 授業で買わされた。

    法律について、さらっと学びたいならいいのかも。

  • 本書を読むと、法律が意外に身近な存在であることがわかります。学生の時から繰り返し読んだ思い入れのある一冊。

  • 法学の入門書。

    次ぎは『法学の基礎』(団道重光)を読もうと
    思って、未だ読んでおりません。

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