別冊ジュリスト No.169

  • 有斐閣
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感想 : 11
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  • Amazon.co.jp ・本 (289ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784641114692

感想・レビュー・書評

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  • 一応全部抑えるべきかと。

  • 手続がどう進んでゆき、その過程でどのような手続き上の問題が生じたかが重要なので、事案の概要をきっちり読むのが大事だと思います。

  • 百選だけあって玉石混淆。松本先生の相殺と重複起訴なんて,最後の方はドイツ民訴へぶっ飛んでる。
    民訴は学説対立が激しい。しかし,刑法と違って,地に足の付いた議論が多い(刑法の学説対立なんて言語体系が違う者同士で言い合っているようにしか見えない)。その為,帰って自分の説をしっかりと打ち立ててから取り組まなければ迷うことになると思う。

    なお,Appendixにも結構重要な判例が多いにもかかわらず,こちらは解説がかなり簡素化されているので,別途旧版や教科書でフォローする必要がある。

  • ローの授業用に初めて買いました。

  • ページ数が多め。でも、昔に比べると減ったらしい。。

  • 2分冊だったものが一冊になりました。精神的にも朗報。

  • 平成18年4月頃購入。

  • 一昨年前に一通り目を通しました。

  • 民訴の百選。2分冊だったのが1冊にまとまった。
    刑訴はじめ他の法律の判例と比べ,民訴の判例というのはすごく複雑だと思うのは気のせいだろうか。

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著者プロフィール

東京大学名誉教授,弁護士

「2023年 『民事訴訟法〔第8版〕』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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