経済政策の考え方 (有斐閣アルマ)

著者 :
  • 有斐閣
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  • Amazon.co.jp ・本 (270ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784641120020

作品紹介・あらすじ

市場経済を現代の最良の経済システムとしてとらえ、その効率的な運営の方法を「市場」と「政府」の役割を軸に具体的に考える。経済学の面白さと規制緩和や国際政策協調をはじめとする、現代経済政策のダイナミズムを明快に説明した。

感想・レビュー・書評

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  • 経済政策の基礎テキスト。分かりやすい。学部生向き。

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著者プロフィール

1947年岡山県生まれ。1971年東京大学経済学部卒業。1973年東京大学大学院経済学研究科修士課程修了、1978年スタンフォード大学経済学Ph.D.取得。1977年ブルッキングス研究所リサーチ・フェロー、1978年ジョンズホプキンス大学経済学部助教授・准教授を経て、1986年東京大学社会科学研究所助教授、1993年同教授。その後、1998年世界銀行東アジア大洋州地域担当チーフエコノミスト、2001年財務省副財務官、2003年同財務総合政策研究所長を歴任し、東京大学社会科学研究所教授に復帰。
現在、アジア開発銀行総裁特別顧問兼地域経済統合室長。
主要著作:『国際金融論』(東京大学出版会、1994年)、『円高はなぜ起こる』(共編著、東洋経済新報社、1995年)、『経済政策の考え方』(共編著、有斐閣、1995年)、Exchange Rate Regimes in East Asia (共編著、Routledge Curzon、2004年)、他。

「2006年 『開発のための政策一貫性』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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