教育の社会学: 常識の問い方、見直し方 (有斐閣アルマ)

著者 :
  • 有斐閣
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  • Amazon.co.jp ・本 (277ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784641120969

作品紹介・あらすじ

現代日本の教育問題の焦点、「いじめ」「幼児教育」「ジェンダーと教育」「学歴社会」をとりあげ、そこに含まれる「当たり前」を疑うなかから何がみえてくるかを具体的に検討。実態の認識から、方法の特徴、理論・研究の動向まで学べる、読んでおもしろい"教育の社会学"。

感想・レビュー・書評

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  • 1995円購入2000-04-00

  • 本当に教育社会学の初学者向き。『教育社会学』と『現代教育社会学』を読んで難しいと感じればこの本から読み始めると良いと思う。筆者も最初はこの本から読んだ。だけど一度しか読まなかった。説明は噛み砕かれており理解は容易★

  • 教育社会学の初学者向け教科書。読み物としても十分面白い。

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著者プロフィール

オックスフォード大学教授

「2023年 『新・教育の社会学』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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