- Amazon.co.jp ・本 (249ページ)
- / ISBN・EAN: 9784641122550
作品紹介・あらすじ
ようこそ、憲法の世界へ!映画、マンガ、小説、新聞記事から22のテーマを選び、「対話」方式や「ゼミナール」方式、そして大胆な「たとえ話」などを使いこなして、思いきりおもしろく解説。
感想・レビュー・書評
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憲法というと、行政や有事法制などのしちめんどくさい問題ばかり扱っているイメージがありましたが、この本を読むと、憲法があらゆる事柄を考えるにあたっての基本的な法律なんだなと分かります。全体的に「さわり」を紹介するものなので、これまで避けてきた部分は学ぶところも多かったのですが、元々興味があるところはさらっと読んじゃったなあ。
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憲法の導入本。
ざっくり一通りを読める。
でも、書く人によってトーンが違うのがちょっと気になる。 -
分かりやすいのか分かりにくいのか……。
具体的だが、(悪い意味ではなく)偏っている。
091108 -
教養科目の教科書として使用。
読みやすいため、初学者には良いかと。 -
私は、法学とは全く関係のない専門ですけど、楽しく読めました。参考文献もたくさん載っているので、ここからスタートしていろいろな方面に知識を広げていくことができそうです。
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憲法って、新聞やテレビでよく話題になるのだが、その中味に対する理解はとても怪しい。中学校の授業で習った域を出ない条文がとても多いし、忘れているものさえたくさんある。今後改憲・加憲・護憲に関する議論が高まってくると思うので、わかりやすさを重視して購入したのだが………ほとんど読んでいない。ま、そのうち。
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2006/12/06