環境の社会学 (有斐閣アルマ)

  • 有斐閣
3.60
  • (1)
  • (2)
  • (1)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 35
感想 : 2
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (284ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784641123854

作品紹介・あらすじ

地球温暖化や食の安全、自然保護や廃棄物問題…。現代社会の焦点のひとつである環境問題を、頭の中だけで感情的にとらえるのではなく、実際の身体感覚や暮らしをとおして考えるために。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 流し読み。よくまとまっている。買いたい

  • 環境問題を社会学のエリアから論じてる。分かりやすいし内容も面白い。

    自然の価値は、これを評価する人間が存在して初めて具体化する。自然と人間の間に何らかの関わりが存在しない限り、その価値を捉える事も出来ない。

全2件中 1 - 2件を表示

著者プロフィール

立教大学社会学部教授

「2023年 『語り継ぐ経験の居場所』 で使われていた紹介文から引用しています。」

関礼子の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×