キャリアで語る経営組織 --個人の論理と組織の論理 (有斐閣アルマ)

  • 有斐閣
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本棚登録 : 110
レビュー : 8
  • Amazon.co.jp ・本 (406ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784641123939

作品紹介・あらすじ

キャリア・ステージを駆け上がる「あなた」の半生から、組織におけるジレンマと、そのダイナミズムを学ぶ。

感想・レビュー・書評

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  • 仕事の参考にしようと思って買った本。リアルに仕事の参考にしようと思ったのではなく、テキストとして使えるかどうか検討するために購入した。それも、なんとなくぶらりと立ち寄った旅先の本屋で暇つぶしに買ったのだけど、これが意外と、と言うか相当実際の僕の仕事に役立った。
    サラリーマンなら読んで損はないと思う。結構色々なシチュエーションで読み返してます。

  • 取っ付きづらいイメージのある「経営組織論」の理論を、就活生→新人社員→中堅社員→中間管理職→役員→名誉役員という、”一般的な”キャリアの流れの中で起こる様々な事例(問題)に照らし合わせて紹介している書。

    理論を具体的事例に当てはめ分かりやすく説明している点や、あるひとつの問題に対して「個人からの視点」と「組織からの視点」、二つの視点から捉え、それぞれの視点から当てはまる理論を説明している点が非常に良かったです。

    記載されている内容のレベルも、大学の授業などで十二分に耐えうるものであると思いますし、経営組織論の基本中の基本書として一度手に取っておくとよいのではないかと思います。

  • 2205円購入2010-08-02

  • 組織論の優れた入門書。平社員から経営者に至るまでの職位を追体験する感覚で、組織論のイロハを学ぶことができる。本書で想定されているキャリアパスは、介護専門職のキャリアには当てはまらないのが現状であるが、だからこそ介護現場に携わる方々にも読んで欲しい。事実上、ケアマネや介護主任が介護職員のあがりのポジションとなっているが、介護職員から入職したとしても、法人役員、事務局長、施設長、管理者といったクラスへの昇進ルートが確立されていれば、介護人材不足は相当程度改善される気がする。本書を読んでいて、そう感じさせるものがあった。

  • 新入社員から社長、そして引退後に至るまでの「視点」で、それぞれのステージにおいて重要となる経営学上の概念を説明し、自分の立場に置き換えて、ミッション、経営における役割などが理解できるように読み物的に編集。ユニークで面白い。

  • 職場で、リーダー研修のため輪読した。経営組織について極めてわかりやすく、かつ学術的に論じた本。読みやすい。

  • 入社後からキャリアの進展によって会社内での立場が変わり、それに応じて抱く悩みも変わっていく。
    そうした悩みとその対処法について新入社員、課長、部長、役員、社長と各キャリアに応じて解説している。
    それぞれの立場になったつもりで組織上の課題に立ち向かう様をイメージ出来るので、「組織」というものの理解が深まった。

  • 大学の授業でテスト勉強のために読んだ形だったのだが、
    就職後、時系列的なケースに沿った内容となっており、
    今後としても参考になると思う。

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