条文の読み方〔第2版〕

  • 有斐閣
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感想 : 5
  • Amazon.co.jp ・本 (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784641126268

作品紹介・あらすじ

好評書の待望の新版。「基礎知識編」では,法制執務の全体像を体系的に提示するために,Q&A方式から,平易さを維持しつつ章立てによる解説方式に変更。「法令用語編」において解説する法令用語も見直し,解説のアップデートや用語の差替えでリニューアル。

感想・レビュー・書評

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  • 摂南大学図書館OPACへ⇒
    https://opac2.lib.setsunan.ac.jp/webopac/BB50257578

  • 本書は、「条文の読み方(解釈)」の基礎的部分、すなわち、立法者が意図したように法律の条文を文言どおりに読み解く「お作法」を、条文を起案する法制執務の観点から整理して解説するもの。執筆者は、実際に法律の立案に当たっている衆議院法制局の現役(執筆時点)職員たちである。
    第1部では、「基礎知識編ー法制執務の全体像」として、①法律全体の構造に関するお作法(マクロ法制執務)、②個々の条文の構造に関するお作法(メゾ法制執務)、③法令文で用いられる用字・用語を中心に個々の条文の表記に関するお作法(ミクロ法制執務)のそれぞれについて説明。第2部では、「法令用語編」として、「その他」「その他の」などの頻出・重要な法令用語を立法事例をもとに丁寧に解説。
    コンパクトな薄い本だが、法制執務の基礎知識が簡潔にしてわかりやすくまとまっており、条文の読解入門としてだけでなく、法制執務の入門書としても極めて有用である。
    法令改正における新旧対照表方式の問題点を指摘したり、閣法における「又は」「若しくは」を巡るミスを指摘したりするコラムも面白かった。

  • p.24 法律としての法規範性を有する部分は、題名から附則まで。
    p.25 法律番号は法律の一部をなすものではない。
    法律を特定するためには、
    A法(令和○年法律第○号)
    p.68 条の一般的構造
    p.83 配字
    ×××●●●法
    目次
    ×第一章×()

    ×××第一章 総則
    ×(目的)
    第一条×この法律は、
    ×(定義)
    第二条×この法律において、  とは、
    ×…をいう。
    2×この法律において、  とは、
    ×をいう。
    ×××附×則
    ×(施行期日)
    第一条×この法律は、公布の日から施行
    ×する。

  • 2022年4月からの18歳成人となることもあり、中高生が学んでも良い本。

  • 東2法経図・6F開架:320A/H91j//K

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