行政法入門 第5版

著者 :
  • 有斐閣
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本棚登録 : 202
感想 : 22
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  • Amazon.co.jp ・本 (289ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784641130203

感想・レビュー・書評

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  • 現役最高裁判事の書いたとてもわかりやすい入門書。行政法が好きになれる本。これを読んでおくのといないのでは、相当に違いが出るのでは。

  • ずっとお風呂あがりに読んでて、漸く読み終わった、、
    行政法、公務員試験のときに勉強したけど、試験のためだけにひたすらに暗記するだけだったから、入庁してから改めて読んで、漸く理解できた…
    それにしてもいろいろとややこしい。
    行政法っていう法律は無いからね、って言ってたのが、なんのこっちゃ?と思っていたけど、それもやっと理解できた(笑)いろんな行政に関わる法律がそれぞれあって、それを総称して行政法と呼んでいます!
    行政に関わることだから、ケースバイケースが多くなるっていうことについても仕事を始めてからやっと理解できた
    税に関する例えもいっぱい出てきて、そうそう!って納得できた
    タックのレジュメで勉強するのもいいけど、こうやって本で読んで理解できるようにならないと、法律の解読までさらに時間がかかりそう

  • 行政法入門といえばこれを推す人も多いだろう。本格的な行政法の教科書を読む前の基礎の基礎固めに最適だと思う。
    高卒者や理系の人が読んでもわかるように書いたということで、非常に平易で分かりやすかった。

  • また読みたい

  • 大学の行政法の講義が分からず、このままではいけない!と思い、「行政法 入門」のキーワードで検索したら最初に出てきたのがこの本。レビュー読んで良さそうだったので、図書館で借りて読み始めました。

    分かりやすいです。これから行政法の勉強をするなら、まず最初に手にとって欲しいのがこの「行政法入門」です!

    難しい用語も適度に噛み砕いて説明されていて、具体例もよく挙げられているのでオススメです。

  • 皆さんが薦める行政法入門書。親しみやすい語り口が最大の理由かと思われ。何回も読み返す価値のある本です。

  • 非常に良い本。行政法に親しみを覚えるための1冊。
    最高裁判事を退官した後,もう一度改訂するだろうか?

  • 行政法の入門書。

    著者は元最高裁判事。
    実定法の解釈は少なく、
    行政法を俯瞰する姿勢の名著。

  • 3回くらい読んだ。行政法入門書の決定版。

  • 教科書というより読み物として書かれていたので読みやすかったです。
    でも読み終わったら内容はちっとも頭に入っていないので不思議です。

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著者プロフィール

東北大学名誉教授

「2022年 『行政組織法〔第2版〕』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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