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- Amazon.co.jp ・本 (297ページ)
- / ISBN・EAN: 9784641132801
作品紹介・あらすじ
本書では、手形法の基礎的な問題点を、民法とのつながりを重視して述べている。判例・多数説については十分な説明を加え、民法との結び付きを重視するとどのように考えることができるかを提示した。交付契約説および無因論を前提とし、二段階創造説および権利移転行為有因論についても言及している。
感想・レビュー・書評
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少しコンパクトにまとめすぎたような感が否めない。
ある程度、手形法・小切手法を知っている人向けという前提で書かれているので、初学者には不向きです。
図表が無いので、読み進める際には自分の手を動かしながら読み進めると良いと思われます。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
平成17年3月購入(第2版第4刷)。
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