動機付けの仕組としての企業: インセンティブ・システムの法制度論

著者 :
  • 有斐閣
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感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (451ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784641134720

感想・レビュー・書評

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  • 内容は有益だが、項毎に注が記されているのは、読みづらい。横書きにすれば良かったのにと思う。

  • 企業活動を、物的資本の拠出者、つまり、株主、債権者と、人的資本の拠出者、つまり、経営者と従業員の4当事者間の「動機付け交渉」として読み解こうという意欲的な論文。もっと早く読めばよかった。勉強になりました。

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著者プロフィール

一橋大学教授

「2011年 『会社法実務解説』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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