労働法 第2版

著者 : 水町勇一郎

• 有斐閣 (2008年3月21日発売)

感想・レビュー・書評

[toshiyukijyoさんの感想 · 2010年3月29日]

業務で法の解釈を行うため参考に読みました。
法解釈は勿論のこと、簡単なケースを前置きし、法解釈に当てはめているため読みやすいと思います（菅野先生の本よりわかりやすい）。司法試験受験生は勿論のこと、実務家にも必携の本といえます。

[koba84さんの感想 · 2010年1月31日]

中立的な立場から書かれた労働法の教科書といってもいいと思います。

[くまぽんさんの感想 · 2009年2月22日]

まだ買ってないので、「評価はしない」ですが、
春に読む予定。

[reiruiさんの感想 · 2009年2月14日]

読みやすく、脚注にある問題提起が大局観をもつ。
法律的な視点と政策的な視点がバランスをとって配置された良書。

著者プロフィール

東京大学教授

「2024年 『労働法〔第10版〕』 で使われていた紹介文から引用しています。」