独禁法講義

  • 有斐閣 (2010年3月6日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (306ページ) / ISBN・EAN: 9784641144149

感想・レビュー・書評

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  • 白石先生による独禁法の概説書。

    少し独特なまとめ方がなされており、また現在の通説(?)に食って掛かるような見解もあるため、(試験との関係で)多少注意が必要ではある。

    しかし、理論や問題意識の鋭さはダントツで、金井他『独占禁止法』等の通説が細部の議論を放置してなんとなく議論しているために理論的にスッキリしない歯がゆさを感じる者としては、この本は非常に痛快で、面白い。
    通説を理解する上でも、読むべき本だと思う。
    読んでいてニヤニヤしてしまう、稀有な基本書である。

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著者プロフィール

白石 忠志(しらいし・ただし):言語・理解・伝達に関心を持つ。『法律文章読本』(弘文堂)。法学での専門は、独占禁止法(競争法)、スマホ法、取適法、フリーランス法、景品表示法など。『独禁法講義』、『独占禁止法』、『独禁法事例集』、『技術と競争の法的構造』(いずれも有斐閣)など。昭和40年3月生まれ。東京大学教授(法学部・大学院法学政治学研究科)。

「2026年 『法律の読み方がわかる本』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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