アントレプレナーシップ入門 -- ベンチャーの創造を学ぶ (有斐閣ストゥディア)
- 有斐閣 (2013年12月14日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (234ページ)
- / ISBN・EAN: 9784641150027
作品紹介・あらすじ
いつか起業したい!と考えたことがありますか?あるという人はもちろん、そのつもりがない人も、この本で、AppleやFacebookなどの企業がどうやって生まれ、成長していったのか、学んでみましょう!アントレプレナー(起業家)のわくわくする世界が広がっています。
感想・レビュー・書評
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【貸出状況・配架場所はこちらから確認できます】
https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/684809 -
論点&事例集、薄くてもポイントが押さえられており有用
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・1999年から、GEM:Global Entrepreneurship Monitorによって、世界各国の起業家活動の現状が報告されている。
・総合起業活動指数 TEA:Total Early-Stage Entrepreneurship Activityは、アメリカの12.3%に対し、日本は、5.2%と、かなり低い水準にある。
・一方、起業の失敗は、日本は1.0%と低い。日本は、起業・廃業という視点で見れば「少産少死」の特徴を持っている。
・キャリア選択の一つとして、アントレプレナーが位置付けられるような教育が重要。
・異なる視点で物事を考える(Think different)ことの重要性を知ることが、アントレプレナーシップ教育の重要な意義である。
○大学の授業と、比企起業塾の組み合わせは、今後やっていきたい。
・共感図 Empathy map:顧客のFeel,See,Hear,Say & Do,Gain & Pain
・事業計画書作成は、起業リスクを軽減するための武器。
・アントレプレナーには、微妙に矛盾した性格がいくつかある(金井1994) 異質性と同質性のジレンマ。 -
170317 中央図書館
薄くても話題と論点が満載。手元においておきたい。 -
学部生向けのアントレプレナーシップ論。
新規ビジネスはアイデアからではなく、事業機会から始まるというのが、当たり前だけど再確認できた。 -
335||Ku
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ちょっとフォントが小さい。。。