民事訴訟法〔第2版〕 (有斐閣ストゥディア)

  • 有斐閣 (2018年2月28日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (290ページ) / ISBN・EAN: 9784641150508

作品紹介・あらすじ

「法的に考える力」を身につけさせることを目指し,コンパクトな中に必要な知識を盛り込む。言葉と定義付けについてしっかりと記述し,問いかけ,語りかけながら,民事訴訟法の世界を説く。説明を見直してより丁寧な解説とし,最新の法改正や重要な裁判例に対応。

みんなの感想まとめ

法的思考を養うためのコンパクトでありながら情報量豊富な一冊で、民事訴訟法の基礎をしっかりと学ぶことができます。特に、各章ごとの振り返り問題が設けられている点が印象的で、読者は問題意識を持ちながら読み進...

感想・レビュー・書評

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  •  手続法は今までに何回かチャレンジしたことがあったが、例外なく最後まで通読を終えることは少なかったように思う。民事訴訟法(民訴)は特に「眠素」とも呼ばれ、多くの初学者を苦しめてきたという。
     本書は、まずそのコンパクトな設計に驚かされる。専門書として十分な情報量を保ちつつ、300ページほどにボリュームを抑えることは容易ではなかったはずだ。
     しかし、本書の特色はその量よりも解説の丁寧さと、各章ごとの振り返り問題にあると思っている。回答こそついていないものの、問題意識をもって読み進める羅針盤のような機能がついていることは大変心強く感じる。実際、復習ポイントが明確になるため、一読して多くの情報が記憶に残っていることに自分でも驚くほど効果が高い。
     民事訴訟法の最初の一冊に自信をもっておすすめする。

  • 600ページほどある民事訴訟法 第3版 (LEGAL QUEST)を読んでいたのだが、知らない法律用語が続くうちに断念。代わりに280ページで簡潔に要点がまとまっていると評判の本書を手に取った。

    この本には章末にCHECK問題がある。これをこなしながら読み進めると、LEGAL QUESTを読んでいた時にはチンプンカンプンだった法律用語も気がついた時には定着している。それなりに時間もかかるが、わからない・難しいがほぼない状態で学習を進められるため、ストレスフリーなのが嬉しい。

    なお、それでも難解に感じる箇所については、
    平成国際大学法学部の入稲福智教授が以下のサイトで公開してくださっている「民事訴訟法講義ノート」を参照することをお勧めする。これでもかというくらいに噛み砕いて説明してくださっている上に、図解や例なども豊富なので、本書と並行して読み進めると良い。
    https://eu-info.jp/CPL/



     

  • 327.2||An||2e

  • 東2法経図・6F開架 327.2A/A49m//K

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著者プロフィール

安西 明子(上智大学法学部教授)

「2023年 『次世代民事司法の理論と実務』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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