はじめての東南アジア政治 (有斐閣ストゥディア)

  • 有斐閣 (2018年11月28日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (324ページ) / ISBN・EAN: 9784641150584

作品紹介・あらすじ

東南アジアの各国は,それぞれにさまざまな経緯をたどって現在の国ができあがってきた。本書では,そのような歴史をおさえたうえで,豊富なバリエーションをもつ各国の政治体制・経済状況・課題を解説する。ASEANや東南アジア各国と日本との関係についても読み解く。

みんなの感想まとめ

東南アジアの政治の複雑さと多様性を深く理解できる一冊であり、各国の歴史的背景を踏まえた上での比較分析が魅力です。特に、民族や宗教、歴史的経緯がそれぞれの国に与える影響を明らかにし、ASEAN全体を一括...

感想・レビュー・書評

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  • 東南アジアの政治史テキスト。有斐閣だから大学生用教科書用途だと思います。

    各国の政治史を見た上で、それぞれの比較に移ります。それぞれの国にはそれぞれの事情(民族、立地、宗教、過去の宗主国等)があり、一概にASEANとは括れないと分かりました。

    大きな流れとして、中華への朝貢時代→欧米による植民地時代→日本統治時代→独立と歩んでいますが、皆それぞれ事情は本当に色々です。

    これからASEANに関わる仕事をするので有れば、読んでおいて損はない一冊です。

  •  学部生向け教科書という感じで、読みやすい。各国史、比較政治、国際政治と3部構成で幅広い分野をカバーしており、全体像がつかめる。
     特に第2、第3部で政治学的な「横串」の視点があるのがいい。第2部では、国民統合や体制変動、民主主義の過程など。第3部では、大国間(現在なら米中)の対峙の舞台としての東南アジア、移民や難民など。共通の要素がある場合でも(「国内少数派の包摂」「権威主義体制」「軍の統制と国内武力紛争の平和的解決」など)、国により様相が異なるのがよく分かる。
     なお、UNTACへの日本の派遣を「治安維持要員」としているのはいただけない。圧倒的大多数を占めたのは自衛隊でも施設部隊だったのだが。

  • そうか、わたしは心から政治に興味がないんだ、とよくわかった。自分がやりたいことのできるできないにかかわるから、政治を気にしているだけなんだ。

  • 東2法経図・6F指定 312.23A/Ma66h/Suehiro
    東2法経図・6F開架:312.23A/Ma66h//K

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著者プロフィール

亜細亜大学准教授

「2018年 『はじめての東南アジア政治』 で使われていた紹介文から引用しています。」

増原綾子の作品

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