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Amazon.co.jp ・本 (264ページ) / ISBN・EAN: 9784641150782
作品紹介・あらすじ
一貫した視点(合理的選択と戦略的相互作用)による簡潔な説明によって,好評を博したテキストの新版。視点はそのままに,取り上げるトピックや構成を見直したり,データを更新したりして,より読みやすくなるよう工夫している。ウェブサポートもさらに充実!〈2色刷〉
感想・レビュー・書評
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・参考図書指定科目:「政治学入門」
<OPAC>
https://opac.jp.net/Opac/NZ07RHV2FVFkRq0-73eaBwfieml/0hrPIFzuukGXKOJjfzu6CFiVEUk/description.html詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
先月の参議院選挙をきっかけに、政治について改めて考えた方も多いことだろう。本書は、「政治とは何か」といった基本的な問題から、一国内の政治の仕組み、さらには国際秩序や平和、貿易といったテーマまで網羅しており、タイトルの通り、政治学の入門書として最適な一冊である。本書を読めば、普段なんとなく「こういうものか」と認識していた政治の動向ひとつひとつについて学問的な定義や理論があり、それらに関して多くの議論が交わされてきたという事実に驚くはずだ。例えば、冒頭で触れた「選挙」というトピックを扱った章を見てみよう。皆さんは、周囲の人たちがどんな観点に基づいて票を入れる政党を選んでいるのだろうかと気になったことがあるかもしれない。本書でも、「有権者はどのようにして投票先を決めているのだろうか」(77頁)という疑問が扱われている。では、この問いに対して、政治学の理論を用いてどのように解答することができるだろうか? ……こういった政治にまつわる様々な疑問を、漠然とした感覚をもとに解釈するのではなく、正しい知識に基づいて分析することができるようになることは、自信につながるばかりでなく、今後の政治への関わりをより充実した有意義なものにしてくれるだろう。
以上で紹介したような豊富な内容に加え、一人ひとりのニーズに合った様々な読み方ができることもまた、本書の魅力のひとつである。重要用語は青字に、要点の説明は太字になっており、そこだけ拾い読みしていっても概要が掴める。最初の章で政治学のものの見方を理解したあとは、興味のあるトピックが扱われている部分を重点的に読むのもよいかもしれない。もちろん、全体を精読すれば、幅広い知識が身につくに違いない。目次を見て少しでも気になったテーマがあれば、是非ページをめくって、政治学の扉を開いてみてほしい。
(文科三類・2年)(3)
【学内URL】
https://elib.maruzen.co.jp/elib/html/BookDetail/Id/3000094710
【学外からの利用方法】
https://www.lib.u-tokyo.ac.jp/ja/library/literacy/user-guide/campus/offcampus -
東2法経図・6F開架:311A/Su73s//K
著者プロフィール
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