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- Amazon.co.jp ・本 (275ページ)
- / ISBN・EAN: 9784641161870
作品紹介・あらすじ
本書は、明治大学「Global e‐SCM研究センター」の研究活動から生み出されたグローバルSCMとe‐SCMの基本的枠組みを、読者の方々にわかりやすく解説するものである。
感想・レビュー・書評
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最近、サプライチェーン構築のため、特にロジスティック・物流をポイントに本を読み始めました。奥が深い・・・。
山下洋史、諸上茂登、村田潔著「グローバルSCM」有斐閣(2003)
* 在庫と納期のトレードオフ関係を解消するためには、①正確な販売予測が可能であること、または、②受注生産であっても納期をゼロにできること。すなわち、見込み生産でも、100%正確な販売予測が可能であれば、正確な生産計画が立てられ、製品在庫の必要もなくなる。
* 顧客に代わってロジスティクスシステム全体を管理する物流のアウトソーシングは、サードパーティーロジスティクス(3PL)と呼ばれる。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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