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Amazon.co.jp ・本 (270ページ) / ISBN・EAN: 9784641162761
感想・レビュー・書評
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昨今の潮流として、経済史は経済学ではなく歴史学になりつつあるようで、現在は廃れつつある?システム論からアプローチする内容。
個人的には興味関心があるのだが、様々な文献・史料が発掘されたり、それによって解釈が変わる「歴史」というものは、理論化・単純化できないという宿命があるのかも。とは言っても「歴史に学ぶ」必要はあるわけで、何らかの「抽象化」は必要に思えるのだが。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
経済学を学ぶ前の初学者向け書籍。
ただし、副題のとおりシステム論からのアプローチとあるように、ありふれた経済史の入門書ではない。
様々な記号や図により、物事の抽象化を試みており読みやすい。また、内容も示唆に富んでいる。 -
再読。
師の著作であるが、今回改めて読み直して感じたのは「入門書」への意気込みあるいは拘り。でなければ例えばロストウなど触れもしないだろうと少なくとも私の学生時代の感覚からはそう思う。
しかしこういう講義って今の学生は興味を覚えてくれるんだろうか?覚えてほしい。大学の本当の存在価値は「市場経済の兵隊創出」ではなく、知的世界の創出だと思っているので。
神武庸四郎の作品
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