ミクロ経済学

著者 :
  • 有斐閣
4.09
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本棚登録 : 39
レビュー : 6
  • Amazon.co.jp ・本 (470ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784641163508

作品紹介・あらすじ

言葉による直感的な説明や数値例、図表をふんだんに盛り込んで、ていねいに解説。標準的な基礎理論に十分に紙幅を割くともに、情報の経済学やゲーム理論などの応用トピックを、数式に頼らずにしっかりと説明。過去25年分の公務員採用試験と過去5年分の裁判所事務官採用試験を分析して、傾向にそった例題・練習問題を91問収録。

感想・レビュー・書評

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  • 分かりやすい解説に加え、章末問題も解き甲斐のある問題となっている。初学者でもミクロ経済学の全体像がつかみやすいように構成されている。

  • かなり解り易く書かれており、初心者にはもってこいの一冊。読み終えたら、最後に参考文献が豊富に紹介されているので、次のステップにも進みやすい。

  •  この本が扱うのは学部初中級レベルのミクロ。いわゆる難しい数式は使わないタイプの本です。資格試験用に教科書+問題集として書かれたものですが、大学一、二年生が読むのにもいいと思います。
     本書で面白いのは、経済学の概念を説明するときに著者が出すさまざまな例。説明のために相当文章を工夫したのだと思われます(そして稀にひねりすぎて分かりにくくなっていますがご愛嬌で済ませましょう)。

    【目次】
    序 章 ミクロ経済学とは
    第01章 需要と供給
    第02章 消費者行動の基礎
    第03章 消費者行動の応用
    第04章 消費者行動の発展
    第05章 企業行動の基礎
    第06章 企業行動の応用
    第07章 競争均衡の基礎
    第08章 競争均衡の応用
    第09章 独 占
    第10章 寡 占
    第11章 外部性と公共財
    第12章 情報の経済学
    第13章 ゲーム理論の基礎
    第14章 ゲーム理論の応用
    第15章 国際貿易
    第16章 顕示選好
    付録:本書で用いる数学

  • 読みやすく理解しやすい一冊。
    特にフェアトレードについての話が興味深かった。
    例えばコーヒーのフェアトレードを行ったとしても、コーヒー生産者の状況が改善することは難しいとのこと。
    なぜならフェアトレードによってコーヒー農家の大多数が豊かになったとすると、皆こぞってコーヒー栽培に転向し、結果コーヒーの供給量増加→価格は下落。よって長期的に見れば、フェアトレードの恩恵は一時的なものにすぎず、生活水準は改善されない。
    発展途上国全体の経済発展が必要なんですね。

  • 網羅的なのに分かりやすく書かれている。
    あと、表紙が硬くなくて良い感じ。

  • 超分かりやすい。もっと本気の装丁にし直すべきだし、この本はもっと日の目を見るべき。

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