交通インフラとガバナンスの経済学 空港・港湾・地方有料道路の財政分析

  • 有斐閣 (2010年7月10日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (258ページ) / ISBN・EAN: 9784641163584

作品紹介・あらすじ

いま論議の的となっている空港,港湾,道路といった交通インフラにかかわる制度やガバナンス構造を明らかにし,課題を抽出して,地方経済の活性化を促す行財政制度を構想する。特別会計や地方公社にもメスを入れ,経営実態を解明し,新領域を切り開く意欲作。

みんなの感想まとめ

交通インフラに関する制度やガバナンスの構造を探求し、地方経済の活性化に向けた提言を行う研究書です。空港や港湾、有料道路などの具体例を通じて、効率的かつ効果的な行政組織のあり方を考察しています。新たなデ...

感想・レビュー・書評

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  • 空港、港湾、有料道路といった交通インフラを題材に、効率的で効果的な行政組織ガバナンスをテーマとした研究書。これまで用いられてこなかったデータをふんだんに使用し、統計分析やインタビューの手法を用いて、実態把握、問題点の抽出を行っている。その分析を踏まえ、国と地方の役割分担の明確化や地方が管理する場合に住民に財政責任を課すこと(補助金に頼らないようにする)などを提言している。
    実証分析の手法が駆使されており、研究書として優れた一冊だと思うが、行政の現場の感覚とちょっと乖離があるようにも感じた。

  • 思ったより残念でした。基本を知っていれば読みやすいですが、入門書にしては難しい。深く掘り下げたいかというと…。そこまででは。内容を薄っぺらくしたいのか深くしたいかが微妙…。表面的課題の指摘は一定の共感がある一方、深層の課題には触れられておらないこともあり、専門書として読みとくには 問題の本質を見失うのかなぁ…。なんとも微妙。

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著者プロフィール

大阪大教授

「2025年 『都市における空間経営の財政学』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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