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Amazon.co.jp ・本 (390ページ) / ISBN・EAN: 9784641163706
みんなの感想まとめ
社会課題解決に向けたNPO、政府、企業の協働をテーマにした本書は、多元的な社会的価値を創造するための新しい概念や方法を探求しています。市民活動の成功事例を分析し、各セクターの協力がどのように大きな変化...
感想・レビュー・書評
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【戦略的協働】社会課題解決を目的として、NPO・政府・企業が協働すること。単一もしくは2つのセクターでは生み出すことが不可能な新しい概念や方法を生成・実行することで、多元的な社会的価値を創造するプロセス。
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社会に大きな変化をもたらした市民活動の成功の背後にある行政・企業・NPOの各セクターの協働。その要因を分析し、勘や経験や運のみに頼らず、セオリーから成功を再生産するための研究。まだ途上の研究ではあるが、かなり実態に近づいてると思う。 [more] ・「協働の窓」モデル 問題の流れ、解決策の流れ、やる気の流れが、活動の流れに合流するポイントを「窓」。窓が開くのは偶然もあるが、「協働アクティビスト」の働きによってこじ開けられることもある。 ・協働アクティビスト 協働の成功に重要な役割を果たす「協働アクティビスト」を定義。その役割の中身を分析している。 ・18の命題 成功した事例の分析から浮かび上がる共通点。共通して見られる協働の特徴が11個、実現可能性を高める要因が7個。 ・協働アクティビストの行動指針 −気軽ではあるが濃密な相互作用の場を設定・活用せよ −何が問題なのかを熱くじっくり語れ −参加者の信念や思いを解決策に盛り込め −しかし解決策は現実的であれ(技術的に可能、コストが許容可能、市民が黙認できる) −そして解決策を洗練せよ −偶然生じた活動に勝機を見出せ(チャンスはピンチの姿でやってくる) −窓が開いたら他の窓の開放も探索せよ(チャンスは1つとは限らない)
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