日本の情報通信産業史 2つの世界から1つの世界へ

  • 有斐閣 (2011年5月10日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (368ページ) / ISBN・EAN: 9784641163775

作品紹介・あらすじ

戦後の初期の計算機から出発して,情報がやがて通信事業と融合する過程を描く通史。列車のチケットを予約したり,宅急便を送ったり等々普段当たり前のように使っている機能はいつからどのように始まったのか。特徴的なトピックとなった生き生きとしたケースも魅力的。

感想・レビュー・書評

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  • 1964年のIBMによる東京オリンピックシステムの成功で電電公社は自前でデータ通信サービスのシステムを提供することにショックを受けた。
    電電公社は地銀協会のシステム構築を富士通と始めた。
    NTTは1986年3月にネットワークのデジタル化3カ年計画を策定しネットワーク系幹線設備に設備投資8600億円することを計画した。89年にはINSネットの基盤整備などを目的にした中長期デジタル化計画を発表した。デジタル完了年度を97年とした。97年12月には全ての交換機がデジタル化された。
    ISDNは93年には23.9万回線だったが、99年には507万回線までになり、値段も1.2万円から3千円にまで落ちた。

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著者プロフィール

東京大学名誉教授。東京大学大学院経済学研究科博士課程単位取得退学、博士(経済学)。主な著作に、『歴史としての高成長東アジアの経験』(共編、京都大学学術出版会、2019年)、『日本経済史』(有斐閣、2019 年)などがある。

「2022年 『企業類型と産業育成 東アジアの高成長史』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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