アナリストのための財務諸表分析とバリュエーション 原書第5版 (単行本)

  • 有斐閣 (2018年4月6日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (544ページ) / ISBN・EAN: 9784641165236

作品紹介・あらすじ

財務諸表を企業価値の評価にどう役立てればよいか,その分析をどのようにして投資につなげていくかの理論と方法を,詳細に解説。会計とファイナンスを体系的かつ実践的に架橋した,コロンビア大学ビジネススクール教授による定評あるテキスト,2013年刊行の原書第5版が日本語に

AIがまとめたこの本の要点

プレミアム

みんなの感想まとめ

ファンダメンタル分析の重要な考え方を体系的に学べる本書は、企業価値評価の基礎をしっかりと理解するための指針を提供しています。特に「株式を買うのではなく事業を買う」といった視点や、企業価値がビジネスモデ...

感想・レビュー・書評

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  • ー 本書を読み進めれば、ファンダメンタル分析には指針となる考え方が数多く存在していることがわかるであろう。長年の分析実務から、次のような基本的な考え方が示される。

    1. 株式を買うのではなく、事業を買う。
    2. 事業を買うときには、その事業の内容を知らなければならない。
    3. 企業価値はビジネスモデルや戦略に依存する。
    4. 優良企業は、購入対象としては適切でない場合がある。
    5. 価格は支払うものであり、価値は手に入れるものである。
    6. 投資のリスクの一部は、株式に対して払いすぎるというリスクである。
    7. 情報を無視するなら危険を覚悟すること。
    8. わかっていることと推測とを混同してはならない。
    9. 価値評価のアンカーは、推測ではなくわかっていることに置くべきである。
    10. 成長に対する払いすぎに要注意。
    11. 株価の水準を吟味するために価値評価額を計算する際には、その計算過程における株価の利用に要注意。
    12. 自分の信念を変えずに耐えること。株価はファンダメンタルズに引き寄せられていくものであるが、いくらか時間がかかるものである。 ー

    本書のエッセンスはすごく分かりやすいけれど、内容はかなり難しい。難しいけれど、読みやすく、細かい計算式はスルーしても読み進められる構成。

    最初の3章と最後の3章が本質的で分かりやすいのに対して、間の10章は専門的で難解。

  • 東2法経図・6F指定 336.83A/P37a/Katsuo

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著者プロフィール

慶應義塾大学教授

「2025年 『はじめて出会う会計学〔第4版〕』 で使われていた紹介文から引用しています。」

荒田映子の作品

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