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Amazon.co.jp ・本 (414ページ) / ISBN・EAN: 9784641165502
作品紹介・あらすじ
企業組織を理解するうえで欠かせないトピックを網羅した,日本発の体系的テキスト。組織の問題はどのようなメカニズムで発生するのか,問題解決のために組織をどう設計すればよいのか,組織内部の特徴はどういった違いにより生じるのかを事例を交えながら解き明かす。
AIがまとめたこの本の要点
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みんなの感想まとめ
企業組織のメカニズムを深く理解するための体系的なアプローチが展開されており、特にゲーム理論の応用が際立っています。取引コストの概念から始まり、囚人のジレンマやプリンシパル=エージェント問題など、身近な...
感想・レビュー・書評
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組織の経済学は取引コストを使うものだろうとなんとなく知っているつもりだったが、そんな話はほぼ第1章で終わる。
そのあとは、基本ゲーム理論の応用なんだな。囚人のジレンマやコーディネーション問題、プリンシパル=エージェント問題などなどはどこかが聞いた話。多分、ゲーム理論で説明した方がわかりやすいということかな?
最後の方で、権限移譲や企業文化、リーダーシップの議論になって、こんなところまで経済学がやってきたのかと驚いた。
経済学で組織の内部が理解できるのは面白いと言えば、面白い。だが、すでに知っていることを経済学的なロジックで説明し直しただけと言えば言える。そういう定式化することによって、新しく見えてくるものはなんなのかはまだわからない。
議論としては、利己的な遺伝子論が、動物や人間の協調現象を利己性で説明しようとしているのに似た議論だと思いました。利他的に振る舞った方が、自己利益が高まるので利他的に振るまうだけ、みたいな。そういう解釈をすれば、それはそれで成り立つけどね。。。そこまでして、利己的と考えたいというモチベーションはなんだろうね? -
関西大学の経済学部に在籍されている教授が執筆されている本ということで購入。
現実の企業が組織が抱える問題の構造をつかんだり、問題の本質は何であるかを捉えたりすることができるようになる。 -
電子ブックへのリンク:https://elib.maruzen.co.jp/elib/html/BookDetail/Id/3000105078(学外からのアクセス方法:1.画面に表示される[学認アカウントをお持ちの方はこちら]をクリック→2.[所属機関の選択]で 神戸大学 を選んで、[選択]をクリック→3.情報基盤センターのID/PWでログイン)
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基本的には合理的な経済人を想定した組織における契約関係を中心に扱う
ゲーム理論が基本となっている
個人的には、第9章、戦略的情報伝達、根回しのコストをシグナルと捉えた問題設定が面白いと思いました -
336.3||It
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山口周推薦
「外資系コンサルが教える 読書を仕事につなげる技術」にて
通読しなくても良い
具象を抽象化と捨象によって捉える視点 -
東2法経図・6F開架:336.3A/I89s//K
東2法経図・6F指定:336.3A/I89s/Hoshi
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