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Amazon.co.jp ・本 (382ページ) / ISBN・EAN: 9784641173309
みんなの感想まとめ
国際政治の複雑な構造をわかりやすく説明し、論理的に展開する本書は、読者に深い理解を促します。第一次・第二次世界大戦や冷戦の分析を通じて、歴史的な視点を交えた考察が魅力的で、授業での必読書から自発的に手...
感想・レビュー・書評
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国際政治とは何たるかを、わかりやすく説明している。
なんといっても、本文が大変論理的で難しい内容でも理解しやすい。
例示が適切で道に迷うことなく読み進めた。
授業で読まされた本だが、自分から読むようになった。
本を読む楽しさを思い出させてくれた我が人生を変えたかもしれない本。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
考え方の基礎が良くまとまっている。第一次・第二次世界大戦や冷戦についての分析の仕方が勉強になった。
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わかりやすくて面白い。
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ツキディデス以来の歴史家や政治学者が述べてきたように、急激な力の移行は大規模な武力紛争の1つになる。
変化の方向性の1つは多極化である。
現在、対外政策を形成する者はグローバリズムの厚味の増加、相互依存のネットワークの密度の上昇に直面している。
伝統的に軍事同盟こそ国際政治の焦点の1つであった。
国家はまた非軍事的な理由で同盟するかもしれない。イデオロギーは紛争も引き起こすけれど、しばしば国家を結びつける。
同盟は様々な理由で形成されるように、さまざまな理由で崩壊する。国家はお互いを自分の安全保障にとって無関係だとか脅威だとかみなし始めると同盟は解消する。
政策という意味でのバランスオブパワーは国際政治の中ではもっとも強力な予測手段の1つであるが、その予測がこれまで完璧にあたったわけではない。
国際政治経済学者は世界経済と国内の利害を連動させることで外交政策を説明する簡潔な方法を求めてきた。
国家に関するかぎり、情報の形成者はほとんどの場合、民主主義国である。これは偶然ではない。民主主義社会では情報は自由交換になじんでおり、統治制度がそれによって脅かされるわけではない。 -
国際紛争の理論を、初学者にも分かりやすく教えてくれる。なにか身を震わせるものがあった。
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日本人にとって国際政治学は、こういうものなんだろうという典型だと思う。
計量的分析や、理論構築というよりも、過去の事象からどんな教訓を導き出すのか、ということを日本人は常に国際政治学の世界でやってきていると思う。そして、海外の大学でPh.Dをとっている人があまり優遇されない環境ではその現状がそう変化しそうな気がしない。
本書で為されるのは、20世紀の国際紛争を振り返ることであり、その過程で20世紀の国際政治学を学習しようという試みである。
広く、そして歴史からのアプローチを重視するために一つ一つの理論説明自体は薄くて、少し物足りない部分もあるが、それでもハーバードの基本書ということで、流石の博識に舌を巻く部分も多くて楽しめる。 -
わかりやすい
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国際政治学の基本書。
自分的には8章が面白かった。
グローバル化によって多くの光が生まれた一方で、多くの影も生まれている。その影を如何に光で消していくか…これが僕らのこれからの課題だろう。
まあ要は、「戦争すんな!!!」ってことですな。 -
ハーバードでも使われているという、国際関係学を学ぶ人のための良書。
現代世界を見るうえでの基本的な知識が網羅されている。リアリスト、リベラリスト、コンストラクティヴィストの三観点から国際事情を紐解いていく。
年表がついていてわかりやすい。結局は人は古代ギリシャのペロポネソス戦争のころからのジレンマから逃れらていないことを痛感する。 -
国際関係学の歴史、理論についての概略。
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国際関係を考える上で用いられる理論と、二つの大戦・冷戦・その後の世界について書かれている本。
政治の勉強をしているならすごく参考になると思うけど、興味がない場合つまらないことこの上ない。
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国際政治学の入門書の本。勢力均衡理論などこれまでの歴史上の国際政治学の理論を俯瞰することができる。実際の例とともに書かれているため分かりやすい。そして面白い。もっと早い時期にこの本と出会ってれば良かった。
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国際政治学の入門書と名教科書。ハーバード大学ケネディ行政大学院の教授と著名な国際政治学者としてアメリカ政治学界の第一人者。「ソフト・パワー」などの名著を執筆、これもお勧め。
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