社会学入門・中級編

  • 有斐閣 (2019年4月24日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (248ページ) / ISBN・EAN: 9784641174467

作品紹介・あらすじ

本書は2つの『社会学入門』(有斐閣ストゥディア・NHKブックス)の「続編」である。理論から調査へと研究ストラテジーのトレンドが移りゆくなかで,いま学問が進みうる道とはいかなるものか。人文書読者のための再入門から,社会学初学者のステップアップまで。

みんなの感想まとめ

社会学の深い理解を促進する本書は、理論から調査へと進化する社会学の学問的アプローチを探求しています。入門編では触れられなかった実際の調査や因果論に基づく理論の構築について、具体的に学ぶことができるため...

感想・レビュー・書評

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  • 入門編的な本はたくさん読んだので、社会学の知の上澄みは知ってきたが、実際どういう調査や因果論を経てあのような理論が打ち立てられたのかは、入門編には書いていないので、この中級編も大変勉強になった。
    個人的に勉強中の実験計画法と、以前から好きだった社会学、因果論がここで三位一体となり、頭の中で『十分に発達した科学技術は、魔法と見分けがつかない』というSFの味わいで発酵している。

  • 多分、何度も読んでしまう

  • 東2法経図・6F開架:361A/I51s//K

  • 社会学と他の学問との対置など詳しく論じられている。何をもって社会学で研究をするのかなどに迷われている方にオススメ。デイヴィッドソンの哲学のとこらは、理解するのに時間がかかり難しかった。

  • 【書誌情報+内容紹介】
    『社会学入門・中級編』
    著者:稲葉振一郎 (明治学院大学教授)
    2019年04月24日発売
    四六判並製カバー付, 248ページ
    定価 2,052円(本体 1,900円)
    ISBN 978-4-641-17446-7

    ◆「職業としての社会学教員」の矜持
    本書は2つの『社会学入門』(有斐閣ストゥディア・NHKブックス)の「続編」である。理論から調査へと研究ストラテジーのトレンドが移りゆくなかで,いま学問が進みうる道とはいかなるものか。人文書読者のための再入門から,社会学初学者のステップアップまで。
    http://www.yuhikaku.co.jp/books/detail/9784641174467

    【主要目次】
    はじめに

    第1章 なぜ因果推論なのか?
    第2章 社会学における「質的調査」と「量的調査」
    第3章 「社会変動の一般理論」から「質的社会調査」へ
    第4章 媒介項としての「合理的主体性」
    第5章 対面的・コミュニカティヴな質的社会調査の意味
    第6章 人工知能による社会(科)学?
    第7章 エピローグ――社会学の道を歩むには

    参照文献にあげられなかったものまで含めての読書案内
    参照文献
    あとがき

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著者プロフィール

1963年、東京都生まれ。一橋大学社会学部卒業。東京大学大学院経済学研究科博士課程単位取得満期退学。岡山大学経済学部助教授などを経て、明治学院大学社会学部教授。専門は社会哲学。著書に『AI時代の資本主義の哲学』『AI時代の労働の哲学』(講談社選書メチエ)、『社会倫理学講義』(有斐閣アルマ)、『「新自由主義」の妖怪』(亜紀書房)、『政治の理論』(中公叢書)、『宇宙倫理学入門』(ナカニシヤ出版)、『不平等との闘い』(文春新書)、『社会学入門』(NHKブックス)、『「資本」論』(ちくま新書)、『経済学という教養』(東洋経済新報社/ちくま文庫)、『リベラリズムの存在証明』(紀伊國屋書店)、『ナウシカ解読』(窓社/勁草書房)など多数。

「2024年 『宇宙・動物・資本主義 稲葉振一郎対話集』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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