コミュニティの社会学 (単行本)

  • 有斐閣 (2023年12月20日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (276ページ) / ISBN・EAN: 9784641174948

作品紹介・あらすじ

人は「コミュニティ」に何を求めているのか。コミュニティの多義性の捉え方,概念と理念の歴史,生成と再生産の動態をさまざまな視点から明らかにする。気鋭の社会学者たちが,伝統と変化と実践の中のコミュニティを新たなアプローチで読み解く注目の書。

みんなの感想まとめ

コミュニティというテーマは、多様な視点からその意味や実践を探求する重要な概念です。本書では、地域共同体や社会運動、都市計画など、幅広い文脈でのコミュニティの役割や歴史を深く掘り下げています。特に、コミ...

感想・レビュー・書評

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  • コミュニティの概念と現実世界おけるコミュニティについて考えさせられる一冊。
    本書を通じて、コミュニティという概念がさまざまな分野に関わっていることがわかる。都市計画や環境保全、祭礼などの具体例を通じてそれがよくわかる。オムニバス形式でさまざまな著者が限られたページで紹介するため、ひとつひとつの内容や議論について深掘りできていないのが残念ではある。しかしながら、各章の最後に著者おすすめの本が紹介されているので、自分の興味によって深める機会も提供されている。

  • 2F 図書館学生アルバイトおすすめ図書 配架中

    【請求記号】 361.7||SU
    【OPACへのリンク】
    https://opac.lib.tut.ac.jp/opac/volume/473064

  • コミュニティというかなり幅広い文脈、分野で用いられつつ、基本的にはポジティブなイメージを持つ概念。その概念や理念、意味の広がりと実践の歴史や多様さについて学ぶことのできる編著。地域共同体や祭祀の実践の意味、都市計画や各種の社会運動、市民運動との関係など幅広い話をコミュニティというテーマから捉え直すことで今まで通り過ぎていたキーワードや人物にも改めて注目できた。ここからまた参考文献を深堀りして学んでいきたい。

  • 【本学OPACへのリンク☟】
    https://opac123.tsuda.ac.jp/opac/volume/715988

  • 「コミュニティ」
    とらえどころがないのに、なんとなくプラスのイメージを抱かせる、この言葉とその営み。社会学者が日本のコミュニティの“謎”を解こうとした研究成果が、この本にはまとめられている。
    私的には、「コミュニティの多義性」があることに気付くことこそが、コミュニティの持続的な活性化のための最初の一歩ではないか、と感じた。

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著者プロフィール

法政大学教授

「2023年 『コミュニティの社会学』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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