環境経済学をつかむ (TEXTBOOKS TSUKAMU)

  • 有斐閣
3.57
  • (1)
  • (2)
  • (4)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 32
感想 : 3
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784641177086

作品紹介・あらすじ

環境はタダでは守れない。経済学が、このシンプルな本質から導き出す環境問題のメカニズムと解決へのアプローチ。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 入門書の割に難しかった。ミクロ経済学のこれぐらいの知識は必要なのだろう。

  • 経済学界の若手ホープ、栗山先生が共著された本。今年から母校である京大に戻られたのでこちらは泣いております…。補助金なの税金なのどっちがおトクよ、とか規制の方法はとかとか、高校生にも解るように説明されています。

  • 環境経済の視点から、今の環境問題を捉えた良書。
    CSRや価値算出法など、多岐にわたる記述はどれもが明快で、演習問題までついているフォローっぷり。

全3件中 1 - 3件を表示

著者プロフィール

早稲田大学政治経済学部専任講師.環境経済学専攻.
主要著書:
公共事業と環境の価値—CVMガイドブック (築地書館,1997)
環境評価ワークショップ (共著,築地書館,1999)


「1999年 『環境の価値と評価手法』 で使われていた紹介文から引用しています。」

栗山浩一の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
ポール クルーグ...
ロバート キヨサ...
ジョン マクミラ...
武藤 滋夫
ポール・クルーグ...
トマ・ピケティ
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×