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Amazon.co.jp ・本 (390ページ) / ISBN・EAN: 9784641183582
みんなの感想まとめ
経営学の基本を実践的に学ぶことができる本で、具体的なケーススタディを通じて理論を理解する手助けをしてくれます。特に、セブンイレブンジャパンの「単品管理」に関する章では、限られた売り場での効率的な商品管...
感想・レビュー・書評
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経営学の代表事例をまとめた本
第15章:セブンイレブンジャパンの単品管理 について例。
□「単品管理」とは
<前提>
・1973年大規模小売店法→小さなスペースの小売へ。コンビニ=小スペース
・コンビニに求められること:(限られた売り場の中で、)廃棄ロスと機会ロスをいかに少なくするか。売れる商品を売り、売れないものを店頭におかないこと。
<「単品管理」>
・どのように1品1品が売れていくかを把握し、何がどれだけ売れるか調査し、それに応じた発注をすること
⇒ POSシステム(販売時点管理システム)、GOTシステムと、試行錯誤を繰り返す「仮説思考」で可能にする。
<「単品管理」を可能にする(より効果的にする)取り組み>
①小口多頻度発送②ドミナント出店③共同配送システム
⇒要するに、物流構築を改め物流効率を良くしたこと。他企業(取引先やその商慣習)を巻き込みWin-Win発想で挑んだこと
□まとめ
・「単品管理」を可能とする、一連の具体的なシステムの構築こそが、企業に長期的競争優位をもたらす
・トヨタ生産方式(justintaime)の概念の凄さと汎用性。
・「時代」に合う発展。 顧客側ニーズだけでなく、ビジネス環境面も。(生産:トヨタ方式、物流:ヤマト運輸、システム:IT革命)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
会計士試験の経営学に出てくるような範囲について、ケースを交えて説明しています。非常に読みやすく、これから経営学を学ぼうという方や勉強してきた部分について具体的なイメージを掴みたい方に最適な一冊だと思います。
図書館にもおいてあったので息抜きにサクっと読んでみるのもいいのでは。 -
演習問題をやるには時間がないけど、身近な企業についての話で構成されていて読みやすいです。
フォードとGMなど名前は知ってるけど、実は(自分は)よく知らない会社の話も知れてよかったです。
ヤマト運輸の宅急便(個人→個人)が1975年開始と意外に新しいのも驚きました。
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