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Amazon.co.jp ・本 (294ページ) / ISBN・EAN: 9784641183728
みんなの感想まとめ
政治学の基礎を学ぶための入門書として、幅広いテーマを短い章で網羅している点が魅力です。投票やメディア、政治家、政党、政策など、さまざまな政治の側面が簡潔に解説されており、初学者にとっては理解しやすい内...
感想・レビュー・書評
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5章官僚ってどんな人?
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0円購入2009-10-07
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政治学初学者のための本
今更よんでも、「ふーん」で終わってしまった(笑) -
311||It6||Po=3e
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{「政治とは希少資源の権威的配分である」D.イーストン 人間の欲求は無限であるのに対して、価値・資源は有限なのだ。}
{いったん政治家になるといつまでも選挙に勝つ努力を必死で続けなければならない。}
{アメリカでは、連邦議会の議員たちが自分たちの政策活動を支えるスタッフを国費でたくさんやとっている。日本では議員の秘書は政策研究や立法活動にはあまりタッチしない。}
日本の選挙は個人勝負なので、後援会のメンバーなどを自分のところにつなぎとめておくのにお金がかかる。選挙制度を改めておくべきである。}
{政治家のなかには、選挙に落ちて借金だけが残って経済的苦境に陥る人も出てくる。}
{政治家とは、さまざまな魅力がある仕事である半面、リスクや犠牲にするものも多い職業である。}
{M.ウェーバー 政治家に必要な資質「情熱、責任感、判断力」}
{社会党は、共産主義的社会主義の思想に災いされて}現実的な時代に合った政策を打ち出せなかった。
{自民党政権が続くなか、少しずつ政治的色合いの違う派閥がそのときどきに主流派の地位につくことによって、政党間では生じなかった政権交代を擬似的に代行していたのである。}
{政策原則についての2つの対立軸「大きい政府か、小さい政府か」、「アメリカとの関係を特に重視する立場か、多国間の関係をより重視しアメリカとの関係を相対化する立場」}
{比較はどんなときでも最も大切な社会科学の方法である。}
{ヘクロウという政治学者は、政治はパワーする(権力の構成をめぐり角逐する)だけではなくて、パズルもする(政策的問題を知的に解く)と語った。}
{政党システムの流動化は、なんらかの政策ビジョンをもつ政策マンたちに対しても、影響力行使の可能性が拡大したといえる。}
{少数の専門家による合理的分析をねじ曲げてしまうかに見える多くの参加者による政策形成のプロセスは、各参加者の利害関心を反映したそれぞれの偏った分析を専門家の偏った分析にぶつけることで、専門家にはみえていなかった情報を付加したり、専門家が安く見積もりすぎているコストを修正したりする役割を果たしているのである。}
{日本の首相のリーダーシップのタイプは、しばしば調整型と牽引型に分類される。}
{世界の国々の内閣の決定システムの型は多数決型と合意型に大別できる。}
{地方政府の役割
(1)地方政府が政府の任務を分担す ること、それによって中央政府の負担を軽減し、行政サービスの提供の効率化などを図ること。
(2)中央政府に対する抑制均衡の権力主体となること、それによって権力の腐敗や専横の抑制、自由の保障などを図ること。
(3)民主主義の市民参加を可能にすること。
(4)多様性、多元性を社会内に確保すること、それによって統治の実験や新規な政策の実験などが可能になること。}
{日本は一貫してFTAを結ぶことに消極的だった。多角主義の原則を維持する立場をとってきた。}
日本は多角主義の原則をとり、世界の貿易秩序全体を純粋に考えてきたために、大きな不利益を被った。
{2大政党制が確立するには、体内的な社会経済政策と対外的な国際貢献の2つの政策軸をめぐって、両党がそれぞれ異なる政策パッケージをもって互いに対抗し、有権者にわかりやすい選択肢を示すことが必要である。} -
<目次>
序 政治学を勉強してみませんか──政治学の視点
1 え!! 投票するの? 誰に投票するの?──選挙を科学する,投票行動の研究
2 テレビが政治をつくる?──マスメディアと政治意識
3 政治家ってどんな人?──野心と理念
4 思想と利権のからみあい──政党と政党政治の変動
5 官僚ってどんな人?──官僚制
6 変わる「コネ」社会 日本──ネットワーク社会の政治と利益団体
7 政策のつくられ方──政策過程
8 日本の最高権力者──強い首相,ひ弱な首相
9 自立の気概──日本に地方自治はあるの?
10 世界はどこへ行く?──国際政治
11 グローバリゼーションと地域主義──仲間づくりの国際政治経済学
12 21世紀の試練──政治改革と構造改革
用語解説・引用文献・索引 -
研究分野が政治学・政策科学の分野になりそうなので、触りとして買った本。
投票、メディア、政治家、政党、官僚、ネットワーク、政策、リーダー、地方政治、国際政治、グローバル化、政治改革。
一章当たり20ページ程度という短い説明なのに、ある程度網羅的にまとめてあるように感じる。まさに「事始め」としては適切。
しかし、「事始め」ということで、実例重視で、あまり科学の臭いはしなかった。
この本を読む限り、ポリティカル・サイエンスは学問というより、高校の政治・経済の延長線という印象を持った。
抜け落ちてる現代史とかの補填になってちょうどよいが。。
「政策過程」や「族議員」あたりをキーワードさらに文献を探していくことにする。
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