犯罪・非行の社会学〔補訂版〕: 常識をとらえなおす視座 (有斐閣ブックス 697)

制作 : 岡邊 健 
  • 有斐閣
5.00
  • (1)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 44
感想 : 4
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (306ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784641184534

作品紹介・あらすじ

初版から好評の入門テキストが最新データとともに更新。犯罪や非行が社会のなかにあることの意味やそのメカニズムを,気鋭の社会学者たちが解説。基礎的な考え方から研究法,データの読みとき方をていねいにフォローし,一冊で研究の世界へといざなう。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • ▼推薦科目/推薦者
    犯罪と非行の文化的な違い/小林恵美子先生

    ▼推薦理由
    学域GS科目「犯罪と非行の文化的な違い」の参考文献です。

    ▼金沢大学附属図書館の所蔵情報
    http://www1.lib.kanazawa-u.ac.jp/recordID/catalog.bib/BC02763883

  • 初学者なので、この本はとてもよかった。犯罪をどのようにとらえるのかさまざまな視点がある中で、社会学の視点は比較的理解しやすい。もちろん心理学的、生物学的、政治的といった考え方も必要だけれど、なかでも社会学がいちばん犯罪理解に近いような気がした。そのうえで何ができるのかどうすればいいのかは包括的・俯瞰的に考える必要がありまする。

  • 東2法経図・6F指定:368.6A/O37h/Tsumura

全4件中 1 - 4件を表示
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×