Ｗｈａｔ’ｓ経済学 第3版補訂版 (有斐閣アルマ)

著者 : 辻正次 八田英二

• 有斐閣 (2015年4月13日発売)

作品紹介・あらすじ

経済学的なものの見方、考え方を会得することを意図して執筆された、考える楽しさを存分に味わえる好評テキストの最新版。統計データと事例をアップデートし、現実の経済問題と関連させながら、ミクロ・マクロ経済学の基礎をわかりやすく解説。

感想・レビュー・書評

[isseiabeさんの感想 · 2020年12月24日]

他の経済学全般包括的なテキストとは視点、観点が異なっている。経済学への興味のモチベーションという意味で、他書にはないアドバンテージがある。しかし、タイムリーな話題を取り上げているだけに、部分的にではあるが内容が古くなってしまうところがあるのが少し残念ではある。
ちょっと教科書としては使いにくいかな。学生が自発的にこれを買い求めてくれると本当は良いのだが。

[0541さんの感想 · 2016年11月13日]

きれいな文章という印象で読みやすかったです。
おすすめの本読んでいきます！

[jun.kさんの感想 · 2016年6月4日]

経済学の概要を知るにはわかりやすい。

経済学それ自体はわかりにくい。


ミクロ経済学とマクロ経済学の間にはなにがあるのでしょうか？　取りこぼしている対象はないのでしょうか？

[fudaidsecさんの感想 · 2015年12月17日]

331||T82||Wh=3S

[学習院大学 法経図書センターさんの感想 · 2015年6月2日]

東2法経図・開架 331/Ts41//K

著者プロフィール

東京大学名誉教授、理学博士。1894年 三重県に生まれる。旧制第一高等学校教授、東京帝国大学教授、立教大学教授、日本大学教授などを歴任。

「1959年 『大学演習　函数論』 で使われていた紹介文から引用しています。」